「Scene Playbill」7月号届きました


表紙の写真には、
生きて(Live) 愛して(Love) 笑え(Laugh )
学べ(Learn)4つのL

「デスノート」



目をつぶってしまい、残念ながら採用されなかった写真

こちらはメイキング映像
http://www.youtube.com/watch?v=IQoeWTUn0LM&feature=youtube_gdata_player
「デスノート」についてインタビュー翻訳文より抜擢
Q.この作品はライトとエルの対決が核心での、ツートップミュージカルを表現していますが、ホン・グァンホさんとの呼吸はどうですか?
A.グァンホ兄さんはトップのミュージカル俳優じゃないですか。兄さんの歌を聞いた時、本当に上手いと思いました。それで、いつかは必ず同じ舞台に立ちたかったんですよ。…
Q.クラッシックの発声の訴える力のある濃厚な声を持つホン・グァンホ、鳥の鳴き声のように高音の吸引力の強い声を持つキム・ジュンス、二人の声がライトとエルによく合ってると思いました。
A.以前から男性ツートップの劇がしたかったんです。女性とのデュエットも良いですが、自分が感じたのは僕の声は男性の声と出会った時、より寂しさが滲み出るようです。男性の声としては僕の声が少し独特の声なので、グァンホ兄さんのクラッシックな声とよく合いそうでした。より一層、良かったのはクラッシックな声を持つボーカルの中にはグルーヴ(リズム)感を逃す場合がありますが、グァンホ兄さんはそれまでも兼ね備えてました。練習では驚きました。グァンホ兄さんの馬鹿正直なクラッシックな声と、僕のメタル的な声が交わった時のエネルギーを、観客の方々も感じてもらえたらと思います。
Q.ライトとエル、二人とも魅力的なキャラクターですが、エルを選択した理由は何ですか?
A.もちろん、ライトにも引かれました。ツートップ構造ですが、全体的に劇を引っ張るのはライトじゃないですか。
エルはライトで派生したシナリオに付け加えられた人物です。ライトは劇を引っ張る長所があり、エルは個性の溢れるキャラクターです。何より分量でなく、僕がお見せ出来るのが多い役を考えました。原作漫画のファンでしたが「デスノート」は僕がやりたい意向を積極的に表明した作品でした。ちょうど所属会社のシージェスカルチャーが初めての作品で悩んでたので僕が提案をしたりもしました。…
もし僕がエルをするとしたら、ライトとして共演したい俳優は思い浮かびますが、僕がライトをするとしたら、エルに合う俳優が思い浮かびませんでした。エルの独特のキャラクターも良かったんですが、僕がエルを演じてこそ、望むキャストが選べると思いました。その結果、グァンホ兄さんと舞台に立てるようになりました。
…
Q.エル特有の口調や動きを、どう表現するのか期待されるんですが。
A. エルの口調や表情、歩き方、身振りなどが、あまりにも独特なので、初めはエルに近付くのが容易ではありませんでした。
それで、台本をより隅々まで読むようになりました。本来、台本にはエルのセリフがタメ口になっています。ライトがタメ口で話せば僕もタメ口で答える形ですが、僕はそれが出来ないと言いました。劇中で誰かがタメ口でも、僕は常に尊敬語で答えます。僕はエルというキャラクターの核心が警戒心だと思いました。ところが彼がタメ口では警戒心が薄れてしまうと感じました。総一郎も、リュークも皆がエルに気楽に話すが、エルだけは尊敬語を使います。それが人々にはよく交われないエルの性格にも、エルが抱いている疑いを表現するのに合っているようです。そうするうちに最後の場面だけタメ口を使います。演出家と話す過程で出たものですが、その最後の瞬間、タメ口を使うことによって、エルの警戒が解けたことを見せると同時に「やはり君がキラだった」という推理が当たってたことが強調されました。その最後の場面の為にも前の場面では、常に尊敬語を使うのが効果的だと思います。
とても興味深いインタビューでジュンスのデスノートに対する気持ちがよく理解出来ますし、ジュンスの答えが聡明なのと、仕事に対する真摯な姿勢に感心しました

「デスノート」スポットCM第二弾
演出家 栗山、
「最後まで悩んだキャラクターは死神”レム”と”リューク”」
ミュージカル<デスノート
「エル」はなぜ椅子に飛び上がり走りで座るか
http://withinnews.co.kr/news/view.html?section=9&category=126&no=6963 …
日韓の演出の基本的な動線や動きは同じだが、個人的なディテールの演技は日本と違う部分もあるという。
Lが椅子にぴょんと飛び上がって座るシーンは、「原作漫画でLが常に整えて座る姿勢を舞台的に生き生きと表現し、Lと呼ばれる独特のキャラクターを生かすために演出意図して作った動作。
日本でも韓国のような姿で演技したが、俳優に応じて若干の呼吸と感の違いはある」と伝えた。
withinnews記事より
2014JYJリターンコンサートソウル公演のDVD販売


http://www.2014jyj-asia-tour-concert.com/
JYJリターンコンサートDVD申込手順
1.事前登録
登録できない期間
7/15(水)18:00~7/24(金)20:59
2. 本申込用のURLが記載されたメール送付
3. 注文受付7/24 21時より(キャンセルは29日まで)
でも、日本公演は収録されていませんよ

福岡公演のジュンスの雪だるまが是非観たい…

日本公演DVDも期待しましょう


庭のノウゼンカズラの花が綺麗だニャー

ようやく晴れて暑いニャン
