春爛漫 ずっと見守っている 街を 人を 君の悩みも 君の涙も 君の幸せも見守ってきた 君に干渉することは出来ないけれど 君のことは何でも知っている 君も感じているだろう 僕の視線を 君がふと空を見上げる時 僕は必ず見守っているから 誰も居ないと嘆く前に 僕の存在に気付いて 君は決して一人じゃない 君を見守る僕が居るよ