星空を見上げて 天の川はいつもあるのに 特別な日以外は見ようとはしない そこにあるものに気付くのは いつも失くしてから 大切なのに 当たり前と思ってしまう 君がそこに居て 僕はここに居て 君を想える その奇跡は当たり前じゃないんだ でも、それを当たり前と思えるのが幸せと言うものなのかもしれない 今はただその幸せを取り戻すように 星に願うだけ 星の数だけ願うだけ