「はあ・・・」
奥に受け入れても、痛みより疼きが強くなった。
変な気分だ。
前も触って欲しいけど、後ろにこの感覚があって欲しい。
どちらの感覚が消えるのもいやだ。
両方触られているのがいい。
「ジュンス、ゆっくり、ね」
ユチョンは後ろに飲み込ませた指先で、内壁を擦った。
「あっ・・・」
じわじわと感覚が揺れ動き、全身を蝕んでいく。
でも、やはり嫌な感覚ではない。
僕はユチョンが次にくれる感覚を待った。
「ジュンス、ここ痛くない?」
内壁を擦りながら、ユチョンが少し心配顔で聞く。
痛いものなのだろうか?
確かに多少の痛みはあったが、今はその痛みも消え、ユチョンの指先の動きに合わせ、新たな波が興ろうとしている。
それが快の波であろうことは、この短い経験でも分かる。
早くその波を感じたい。
僕は目を細め、ユチョンに懇願した。
「痛くない。だからユチョン・・・もっと」
ユチョンの喉仏が大きく動き、ゴクッと唾を飲む音がした。
To be continued.....
じゅんちゃん・・・
開花しちゃったね(≧▽≦)←桜の日だけに
桜の日証拠
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お花見、行く?
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