「煽るなよ」
「煽ってなんか、あっ・・・」
僕の中で指先がまたゆっくりと動き出した。
波が岩を洗うように、僕の表面を覆っていた体裁が削られていく。
ユチョンは優しい。
僕の反応を確かめながら、徐々に指先の動きを代える。
でも、もうどうにでもして欲しいほど、波は興っている。
その波に全てをさらわれたい。
僕は指先が内壁を擦るタイミングに合わせて、自ら腰を振った。
「あっ・・・いい・・・」
波紋のように柔らかく全身に広がる快の波に、うっとりとユチョンを見つめた。
「ジュンス・・・」
再びユチョンの喉仏が鳴ると、探りながら動いていた指先が少し力を込めて内壁を押し始めた。
波は安定している。
擦られても、押されても、快は継続する。
体の力が抜けて、安定した波に身体をゆだねた瞬間、岩肌に叩き付けられるほどの激しい快の波が僕を襲った。
To be continued.....
ジュンス・・・
もっと煽れーヽ(゜▽、゜)ノ←ユチョ亀が爆発するまで
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