その指先はこれ以上ないほどの優しさを込めて、僕の中へと侵入を試みる。
入れられた時は違和感しか感じなかったが、徐々に違和感は消え、得たいの知れない感覚が襲ってきた。
「あっ、はあ」
痛みを伴なってはいるが、ただの痛みとは違う、例えるなら疼きと言える感覚がそこから全身に広がって、さっきから丁寧に愛されている小さな僕が歓びもあらわに溢れさせた。
「凄いよジュンス、こんなに」
ユチョンは小さな僕を見つめ、先端から溢れでるものをしきりに舌先で掬っては舐める。
「見て、ジュンス。こんなに溢れてるよ。ほら、舐めても舐めても、次から次に溢れてくる」
「やっ」
あまりの恥ずかしさにいやいやするみたいに首を横に振ると、ユチョンは薄く笑って、僕の中へと更に深く指先を飲み込ませた。
To be continued.....
いやー参ったね(●´ω`●)ゞ
じゅんちゃん、感度良すぎ(///∇//)