「あっ!」
「大丈夫だよ」
思わず体を強張らせた僕をなだめるように、ユチョンは小さな僕を優しく愛する。
舌先がその形を確かめ、丁寧になぞっていく。
「あっ、はあ・・・ん」
強張りが消えると、割れ目でじっとしていた指先が動き出した。
形がいいと言われる二つの丸い膨らみの谷間を、ゆっくりと下り小さく穿たれた穴に辿り着いた指先は、そこをくすぐった。
気持ちいいとか、悪いとか、そんな感覚はなく、ただそこに指先を感じているだけだ。
「気持ち悪い?」
顔を上げて問い掛けるユチョンに、首を横に振った。
「気持ち悪くはないけど・・・」
「気持ち良くもない、だろ?」
「うん」
「いいよ、それで。こっちは気持ちいいんだよね」
「あんっ」
小さな僕をつつかれると、声を上げてしまう。
「ジュンス、こっちに集中してて」
「ああんっ」
再び口で覆われ、快の波を浴びせられながら、割れ目に穿たれた穴にそっと指先が入り込んだ。
To be continued.....
おう♪
ユチョンがやる気だー(*゜▽゜ノノ゛☆