ほうっと言う溜め息と共に、ユチョンの視線が身体の隅々まで舐めるように注がれた。
隠れるものがない僕は、体を捩ることしか出来ない。
恥ずかしいけど、ユチョンの目は優しさを湛えている。
その目に諭されるように、僕は身を捩っただけで体を隠そうとはしなかった。
ユチョンの瞳が僕のパーツをひとつひとつ確かめるように愛でる。
どこにも触れられていないのに、視線が肌を滑る感覚で僕の股間の膨らみが反応した。
「ふふっ、ジュンス、可愛い」
ユチョンはそんな僕の小さな僕自身を指先でチョンとつついた。
「やんっ!」
電流が走ったみたいに、身体が痺れ大きく身震いする。
さっきまで触れられていたって言うのに、初めて身体に触れられたみたいに敏感に反応する。
益々制御の利かなくなった身体をどうにかして欲しくて、僕はすべてユチョンに明け渡すつもりで言った。
「ねぇ、ユチョン・・・もっとして」
To be continued.....
駄目よ。
これ以上は・・・
やれーユチョ亀ーヽ(゜▽、゜)ノ←だから表だってば