「ジュンス・・・」
何故かユチョンの表情は苦悩を滲ませていた。
僕は何か悪いことを言ったのだろうか。
素直に。
それを守ったつもりなのに。
「あの、僕・・・ユチョンが言ってって言うから、あの・・・」
何と言えばいいのか分からなくて、もごもごと口ごもった僕を、ユチョンは泣きそうな顔で見つめた。
「ジュンス、嬉しいよ。俺、もうダイエット止める」
「えっ?」
何でダイエット?
と、思ったのも束の間、僕の身体はまたあの快の海に投げ出された。
To be continued.....
短くてごめん(。-人-。)←寝落ち寸前なの