diet ~26~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

「ジュンス、声を上げなかったね」



ユチョンは嬉しそうに笑った。

声なんか上げるはずがないって分かってるくせに。

僕はまだ、ユチョンにして欲しいんだから。

素直に言うとしてくれるけど、している間と今では恥ずかしさが違う。

僕はただ黙って目を伏せた。



「お腹空いただろう。どうする?ここで止める?」



今伏せた目を上げて、ユチョンを見ると、唇の端を片方だけ上げて笑った。

明らかに答えを分かってる顔だ。

でも、それ以上ユチョンの方からしようとは言わない。

僕に言わせたいのが分かるだけに、恥ずかしくてしょうがない。



「ユチョンのいじわる・・・」



「意地悪じゃないよ。俺はジュンスの言いなりだよ。だから言って。続ける?それとも止める?」



「やっぱりいじわるだ」



「ジュンス、好きだよ。俺は君のして欲しい通りにしたいんだ。だから、教えて。俺はどうしたらいい?」



「僕がして欲しいのは・・・」



「うん」



「ユチョンがしたいこと」



ぎりぎり譲歩して答えた言葉は、ユチョンの心のど真ん中を捕らえたようで、僕の唇はすぐさま塞がれた。




To be continued.....



あれ( ̄ー ̄)?



またちゅーに戻っちゃったよ(w_-;←100話書くつもりかよ