「んんっ!」
塞がれると同時に、股間にも感覚が戻ってきた。
それはさっきまでの柔らかく心許ない感覚ではなく、しっかりとそこを捕らえて刺激する感覚だ。
「ん、んぅ、んんっ」
自分でするのとは全く違う感覚に絶えず吐息が漏れ、身体が熱を帯びてくる。
「ああ・・・」
唇が解放されると、聞いたことがない艶かしい声を立てた。
「ジュンス、気持ちいいんだね」
「ああ・・・ユチョン」
「うん、言って。どうしたい?このままがいい?」
ユチョンの手は同じ強さで股間を刺激する。
初めは強く感じた刺激も、同じリズムだと単調に感じる。
もっと別の刺激も欲しい。
「このままじゃ・・・いや」
「じゃあ、どうしたい?」
「もっと」
「もっと、何?」
「もっと・・・色々・・・して」
言ってから、そのあまりの恥ずかしさに顔を赤く染めた。
To be continued.....
いいんだよ、じゅんちゃん♪
もっと色々言って( ̄▽+ ̄*)