「あっ、あっ、ああ・・・ん」
自分でも聞いたことがない声に、慌てて両手を口に当てる。
ユチョンはふふっと微笑むと、尚も執拗にそこを責める。
指の間から漏れそうになる声を、強く手を当て必死で押さえつけた。
「聞かせて、ジュンス」
ふるふると顔を横に振る。
こんな声聞かせられない。
初めてなのに、抑えることが出来ない快の感覚を、こんなにはっきりと分かる形で伝えるなんて恥ずかしすぎる。
でも、止めて欲しくもない。
素直に声を上げることも出来ず、かと言ってここで終わるのも嫌だ。
そんな複雑な思いを分かって欲しくて、じわりと滲んだ涙で潤んだ瞳で、困惑気味にユチョンを見た。
「恥ずかしいの?」
ユチョンの問い掛けに肯定の意味で目をしばたたく。
「ふふっ、可愛い過ぎるよ、ジュンス」
ユチョンは僕の目尻に浮かんだ涙を指先で拭うと、その濡れたままの指先で突起の先端部分を撫でるように擦った。
To be continued.....
うーむ( ̄ー ̄)
いかん。
いかんぜよ、じゅんじゅん。
またシア胸コロコロだけで終わってしまった(w_-;
このペースでいくと・・・
いつ終われるんだー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←自業自得