「あっ!」
ジンッと痺れるような感覚が一瞬だけ走る。
その感覚は今まで味わったことのない感覚だ。
身体の芯を貫いた奇妙な感覚の正体を知りたくて、もう一度ユチョンがそこに触れてくれるのを待った。
でも一向に触れてくる気配がない。
僕の気持ちを知ってか知らずか、胸の突起に顔を近付けてじっと見つめている。
じれったい。
ユチョンが呼吸をする度に、肌を撫でるように吹き抜ける微かな風だけがそこに触れる。
そんな心許ない感覚に、体の中心に居る小さな僕がじわりと濡れた。
「ユチョン・・・あの・・・」
「なあに?」
「あっ・・・あの・・・あの・・・」
言えない。
もっと触って欲しいなんて。
僕はもどかしい気持ちで、身を捩った。
「ふふっ、やっぱり可愛いね、ジュンス。ごめんね、意地悪だよね、俺。分かってるよ、こうして欲しいんだよね」
ユチョンは両胸の突起に指先を当て優しくこね回した。
To be continued.....
腐腐腐腐腐( ̄▽+ ̄*)
そろそろ一気にイッテもいいんじゃないかい、ユチョン。
だってさ、
表でカクの大変なんだよー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←自分で始めといて言う