ボタンをすべて外し、はだけたシャツの中身を見ると、ユチョンはホウッと溜め息を吐いた。
「綺麗だ・・・ジュンス」
いっそのこと一気に脱がしてくれた方が、恥ずかしくなかったと思う。
すぐに次の動作に移るかと思ったユチョンは、ただ僕の身体を賞賛するように、何度も溜め息を吐いては、熱い視線で貫いた。
「そんなに見ないで・・・」
さっきは僕の方が積極的にベッドへ誘ったけど、やっぱり恥ずかしい。
勢いで突き進んでくれたら、そんなこと感じる暇もないのに、ユチョンはわざとのようにゆっくりと僕を観察する。
「見たいんだ。ジュンスがどんななのか、先ずこの目に焼き付けたい」
「もう十分だろ。いいから早くして」
「ふふっ、随分積極的だな」
「恥ずかしいんだよ」
「大丈夫。そんなこと思ってられなくしてあげるから」
ユチョンの目がすうっと細められたかと思うと、はだけたシャツの間から覗く二つの赤い実をいきなり指先で弾かれた。
To be continued.....
ゼイゼイ(-"-;A
段々危うくなってきたぞ。
表は純文学的表現がお嫌いだからね( ̄ー ̄)←エロい表現
何とか表ですべてを読んで頂けるように頑張りますp(^-^)q←ユチョン、頑張れよ