diet ~10~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

「ジュンス・・・」



ユチョンの熱い眼差しに体が熱くなる。

あんなに離れようともがいたのに、今は一時でも長くこの腕の中に居たいと思う。



「ジュンス・・・」



ユチョンがまた僕の名を呼んだ。

視線はずっと僕の瞳を捕えたままだ。

何だろう、この感じ。

今までの僕達の間にはなかった空気が漂っている。

何か言わなければと思うけど、一言でも発したらこの空気が無くなってしまいそうで怖い。

僕は言葉を発する代わりに、ユチョンの胸に頭を当てて甘える素振りで擦り付けた。



「やばいって、ジュンス」



何がやばいんだろう。

ユチョンが繰り返す言葉の意味が分からない。

でも、正直もうどうでもいい。

ダイエットも何もかも忘れて、ただユチョンの腕の中で心地良さに酔いしれていたい。

僕はユチョンの背中に腕を回し、きつく抱き付いた。



「ジュンス、俺さ、やばいって。離れないとどうなっても知らないぞ」



ユチョンの手が僕の肩を掴んで、押し戻そうとしたが、僕はいやいやと頭を振った。



「いや、ユチョン。離れたくない」



「ジュンス・・・」



「お願い、もっとギュってして」



「ジュンス!」



ユチョンは僕を胸から無理矢理引き離すと、性急に僕の唇を奪った。





To be continued.....



ダイちゃ~ん♪



リクエストに応えたわよ~ヽ(゜▽、゜)ノ←ひたすら理由から逃げているやつ