「ああ、ジュンス、ジュンス」
「んっ、ああ、ユ・・・チョ」
名前を呼ばれながら、唇を奪われ続ける。
何度も重ね合わせ、擦り合わされて熱のこもった唇は、でもまだ物足りないとでも言うように離れない。
「んっ、ジュン、ス、ああ」
「んぅぅ、ユチョ」
激しく求められるままに唇を開いて、ユチョンの舌を受け入れた。
口中に受け入れたユチョンの舌は、微に入り細に入り、すみずみまで堪能する。
歯列をなぞり、口中を舐め尽くし、口腔を自由に動き回ると、僕の舌を絡めとって吸い上げた。
その感覚が僕の体に変化をもたらす。
全身の筋肉が弛緩して、がくっと膝が抜けた。
ユチョンはそんな僕をしっかりと抱き抱え、まだ許さないとでも言わんばかりに、更に強く唇を押し当てた。
気持ちいい。
ユチョンの求めは荒々しく激しいのに、そこにとてつもない優しさを感じる。
ユチョンが激しく求めれば求めるほど、言葉では表せないものが僕の心に降り注いでくる。
離れたくない。
ユチョンとずっとこうしていたい。
僕はそんな気持ちを伝えたくて、ユチョンの後頭部に手を伸ばすと、指に髪の毛を絡ませゆっくりと引っ張った。
To be continued.....
腐腐腐腐腐( ̄▽+ ̄*)
じゅんちゃんったら、ちゅーが好きなのねー(≧▽≦)
まだしばらくちゅーしててーヽ(゜▽、゜)ノ←理由考えてないし