「んっ、んっ、んっ」
今度はなかなか離してくれない。
唇を離そうとユチョンの胸を押し返したが、逆に強く抱き締められた。
「んんっ!」
離れるどころかユチョンの熱い舌が、唇のわずかな隙間を見つけて押し入って来る。
「んー、んー」
止めてと言葉にしたくても、あまりにも密着したユチョンの唇にそれを阻まれた。
強く抱き締められたまま、抵抗という抵抗も出来ないままに、息も出来ないほど唇を貪られ、ようやく開放された時は空気を取り込むのが精一杯だった。
「はあはあはあ」
「あーあ、やっぱりヤバいよ、俺」
「はあはあ、なっ、なっ」
「何がヤバいかって?」
「はあはあ、ユ、なっ、かっ」
「ああ、俺が何を考えてるんだって聞きたいんだね」
「はあはあ、そっ、うっ」
「何を考えてるんだって言われたら、そうだな、一つだけだ」
「はあはあ、ひっ、なっ」
「一つって何かって?それは分かるだろう」
「はあはあ、わっ、なっ」
「分からない?」
「はあはあ、そっ、そうだ」
「そうか、それは参った・・・な」
「何が参ったんだよ!」
「あっ、やっぱりヤバいかも」
「えっ?んんっ!」
やっと呼吸を取り戻したと思ったら、また唇を塞がれた。
To be continued.....
やっ腐ー(≧▽≦)
またちゅーしちゃったーヽ(゜▽、゜)ノ
とりあえず理由思い付くまでちゅーしてて~(^ε^)♪←早く思い付けよ