夜明け前 がむしゃらにやってきた 大きな壁をいくつも乗り越えて 夢だけを見つめ 走り続けた いつしか夢は足元にあり 叶ったはずの夢の先に まだ道が続いた がむしゃらに走った ひたすら道を歩み続けた 進んでも進んでも道は途切れず 息切れしても休まなかった そしてまた目の前に道はある 不確かな未来へ 誰もが踏み出す道がある それは夜明け前 空を見上げ歩き出そう きっと光が道を照らす その時が来るから