皆様、おこんユスは(・∀・)
さて、唐突ではありますが、
「スイーツを食べる日。じゅんじゅん、このチョコ食べていい?」
「じぇんじぇんの制定した記念日じゃないんだよ」←毎日がスイーツ記念日
実はですね、
今から60年前の1958年、昭和33年に日本の南極観察第二次越冬隊は厚い氷に行く手を阻まれ観測を断念しました。
帰国するのに一次越冬隊員は救助されたものの、15頭の樺太犬は連れて帰れず、南極にそのまま残されました。
しかし、一年後タロとジロの兄弟犬だけは生き延びていたのです。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
実はじゅんじゅん、
ええっΣ(・ω・ノ)ノ!
じゅんじゅんって一体いくつΣ(~∀~||;)
と思った方( ̄ー ̄)
安心なさって。
じゅんじゅんが会ったのは、
「どうして見捨てたのですか。なぜ犬たちを連れて帰ってくれなかったのですか」
と言う、なんとも切ないキャッチコピーの映画「南極物語」に出演したタロ、ジロです。
しかもお散歩中にすれ違うという奇跡。
近くで見るタロ、ジロは、
普通に可愛かったです(^∇^)
ほんの一瞬の出会いでしたが、いまだにタロ、ジロを忘れられません。
それくらい特別なオーラのようなものが出ていたのかも知れませんね(・∀・)←名俳優だし
タロ、ジロは南極で犬ぞりを引くために連れて行かれましたが、今は南極条約環境保護議定書により、南極在来種以外の動植物の持ち込みが禁じられ、タロ、ジロと共に働いた犬たちのような悲劇は起こらなくなりました。
犬は人間を癒してくれます。
そう、タロ、ジロの話に私達が涙するのも、
どんな困難にも立ち向かう勇気を見せてくれるからなのかも知れませんね(‐^▽^‐)
タロ、ジロの日。
もしくは「愛と希望と勇気」の日。
皆様、愛と希望と勇気を持っていきましょうp(^-^)q





