じゅんじゅんです(^∇^)
「俺のものだからな。誰にも渡さないからな」
分かってるよ、ユチョン(￣ー￣)
「シアケツが君のものだってことくらい」
「どうして下の話になるの？」
ユス病だからだよ(￣ー￣)←下の話大好物
さて、皆様。
本日終わる予定のセイムちゃんとのトンたくデートレポです＼(^_^)／
実はお昼は、
「いい和食のお店があるんだよ。トンたくでもいつも空いてるからそこにしない」
「いいですね。お任せします」
と、デート前に決まっていたのですが、
「閉店・・・」←
店の前に行くと、閉店した旨貼り紙がしてありました（Ｔ＿Ｔ）
「ごめんね。事前に調べておけば良かったね」
「気にしないで下さい。何でもいいですから。他の店を探しましょう」
詰めの甘いじゅんじゅんを責めるでもなく、自分は好き嫌いがないからどこでもいいですよと言ってくれるセイムちゃん(ノ◇≦。)←本当にいい子
それならば美味しいジェラートを食べられる店で、パスタかピザでもと行くと、
「ちっ、カウンターのみか」←
テーブル席はいっぱいで、カウンターのみ空いていましたが、カウンターでもいいと言うセイムちゃんの言葉に甘えて注文しようとすると、
「ねえ、どれにする？」
「こっちがいいかな」
「こっちでいいんじゃない」
と、事前に注文する方式のお店のレジで、前のグループがずっと悩んでいました。
変わってくれたならば、そこで食べたのでしょうが、
「時間掛かりそうだから、別の店にしよう」
「そうですね」
店を出て、はたと思い出した面白いお店に行くことにしました＼(^_^)／
すでに時計は12時を回っています。
GWのトンたく期間に満席かもと思いつつ、店のドアを開けると、
「いらっしゃいませ～♪」
店長さんがにこやかにお出迎え。
店に客は一組のみ。
でも何故か、
「カウンターへどうぞ～♪」
カウンター席を案内されました(￣ー￣)
まあ、狭い店で一階にはテーブル席がひとつしかなく、二階に案内するよりは誰もいないカウンターの方がいいだろうと思ったんだろうと、カウンターに腰を落ち着け、さっそくランチを注文すると、
「鯛国駅に新しいお店出来たね。これ、地図ね。行ってみるといいね」
と、セイムちゃんと話しているじゅんじゅんに名刺サイズの案内ビラをくれます。
「そうですか。分かりました。機会があれば行ってみます」
「二店舗なんて凄いですね」
「ここは本場インドカレーね。ネパールカレーのお店もあるね。でも、インドとネパールまったく違うね。インドカレー、どう？美味しい？」
と、やっと出て来たカレーを一口食べるなり聞いてきます。
「めちゃくちゃ美味しいでーす♪」
二人で同時に答えると、
「それは良かたね。ここは実はこのカレーが一番人気。今度はこのカレー食べるね」
と、ランチメニューにはないカレーを勧めてくれて、
「ところでトンたくは何日間ね？2日？じゃあ、今日で終わりね。昨日は雨がひどくて大変だたね。氷の塊ふたね。すごかたね」
いつまでもおしゃべりが止まらないインド人の営むカレー屋さんで、
「あー、お腹パンパン」
「本当に美味しかったです。また来ますねー」
会話を楽しみながらランチを平らげたのでした(≧▽≦)←めっちゃ明るい店長なのー
そして、パンパンに張ったお腹を抱えながら、
「ねえ、ジェラート食べない？」
「もちろん食べます」
さっき入れなかったお店に戻って、ジェラートを食べ、一時間ばかりおしゃべりして店を出ると、
「ねえ、コーヒー飲まない？」
「もちろん飲みます」
じゅんじゅんお勧めの喫茶店でコーヒーを飲みながら、またおしゃべりに花を咲かせ、
「じゅんじゅんさん、今日はとっても楽しかったです。ぜひ、また誘って下さい」
可愛いセイムちゃんとまたデートする約束をして家路についたのでした(^ε^)♪
だから、結局ね。
「あれ？パレード見てないや」←
トンたくメインイベントのパレードはまったく見ずに、結局おしゃべりしただけのデートでした(≧▽≦)←でも面白かった
近場のデートで、特別なことは何もしなかったけど、気の合う人と遊ぶって本当に楽しいね。
皆様もたまには住んでいる街の観光を楽しんで、新しい発見をしてね(´∀｀)
セイムちゃん。
またデートしようねー♪(*^ ・^)ノ⌒☆