「ジュンスは俺のもの~♪」
そうだよ、ユチョン( ̄ー ̄)
「何でこんなに可愛いサジンでここまで腐れるのかしら」
ユス病だからだよ( ̄ー ̄)←当たり前だろ
さてさて、皆様。
思いがけず長引いているセイムちゃんとのトンたくデートレポの続きです\(^_^)/←だって楽しいんだもん
セイムちゃんとリキシャのお兄様の説得に成功し、いざ穴の中へ入ろうとすると、
「やだー、こわーい」
前に彼の国と思われるカップルが一組( ̄ー ̄)←早くイって
彼氏はさくさくと中に入ろうとしていたのですが、彼女の方が入口で腰が引けていました。
何を言っているのかまったく分からないのですが、怖い怖いとわめいている模様。
そこでじゅんじゅん、
「Ohー♪」←彼の国語
彼女の手を取って、壁に沿わせてそのまま前に進めと身振り手振りで教えると、やっと穴の中に入っていきました\(^_^)/←自分が早く入りたかっただけ
彼の国カップルが入って少し間を置いてから、いよいよ穴に突入。
「わー、くらーい」
「まったく見えません」
「大丈夫。壁から手を離さなければちゃんと進めるから」
と、じゅんじゅん、セイムちゃん、リキシャのお兄様の順に穴の中を進んでいると、
「あっ、ほら、輪っかあったよ」
「えっ、どこどこどこ」
「触れなかったらどうしよう」
「大丈夫。そのまま進めば触れるよ」
「あっ、あったー」
「えっ、どこですか」
「セイムちゃん、リキシャのお兄様が触るまで輪っかを持っててあげてね」
「はい。ここですよ」
「えっ、どこ。あっ、あったー」
と、三人とも無事に輪っかに触れて、極楽行決定\(^_^)/
「ああー、よかったー」
「ほっとしました」
「絶対大丈夫って言ったでしょ。もうすぐ極楽の入口だよ」
と、穴の中を更に進んでいくと、仄明るくなり、
「あっ、ほんとだー」
極楽の絵が飾ってあるところに出ると、三人で手を合わせてほっと一息。
と、リキシャのお兄様も観光に大満足(^ε^)♪←役に立った
再び車上に戻り、次に向かったのが、
ここでも寺の中まで入って貰い、人魚の墓の前までリキシャの乗ったまま行くと、
セイムちゃん、大喜び(≧▽≦)
ここに人魚の骨も保管されてることを説明して、寺を出ると、
リキシャのお兄様、ルートをしっかり覚えておらず、じゅんじゅんが道案内(≧▽≦)←また役に立った
そして、古い旅館などを説明しながら、元の場所へと戻りました。
リキシャを降り、支払いを済ませると、
「ありがとうございました。お世話になりました。また、ぜひ乗って下さいね」
「乗る乗る。だからまた引きに来てね。その時までにもっと観光案内出来るようになってるから」
「私もまた乗りまーす」
「絶対だよ。絶対来てね」
別れを惜しみながら、リキシャ乗り場を後にしました。
思いがけず、じゅんじゅんが観光案内をすることになったけど、天下の台所の人に鯛国を好きになって貰えたかなと期待しながら、
「さあ、セイムちゃん。次はお昼ご飯よ」
「はーい」
お昼ご飯を食べに、また鯛国中心街を目指したのでした\(^_^)/
続く←
多分後一日で終わると思うので、もうしばらくこのレポにお付き合い下さいねー(^人^)












