行きつ戻りつ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。



じゅんじゅんです(‐^▽^‐)



「ユチョン、あの舞ってるものは何?」

「ジュンス、あれがかの有名なユス菌だよ」



そうそう、その中に、





「ユチョンの白も混じってるぞ」

「もう白はいいから、城の続き書きなさいよ」



城も書くけど、白も止められないんだよ( ̄ー ̄)←



さて、ではユチョンの白を捕獲しながら、城の続きへと参りましょう\(^_^)/←レポって書けよ


ももが心配して、観光を途中で切り上げようかと言ったのに、




「ごめんね、もも。せっかく来て貰ったのに、ももと・・・」






「アイスが食べられないわ」←






「じぇんじぇん、昨日一緒に食べたじゃないか」

「そうだよ。食べてないのは、じゅんじゅんだけだよ」

「猿はいいのよ。私はね・・・」




「ももとパフェを食べたかったのー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」←



アイスは前哨戦で、パフェにケーキに和菓子にと、ももを引っ張りまわそうと思ってたらしく、



「ももも楽しみにしてたのに、ごめんなさい」

「いや、別に約束してたわけじゃねーし」←



じぇんじぇんが食べる気分じゃないと、ももにずっと謝ってました(-。-;)

とにかく城は冷房がほとんど効いていなかったので、近くにあるあの!





「これがテント船か・・・」





「ほーら、テント」←



テント船が立派に張っているユチョンを見に行ったのーヽ(゜▽、゜)ノ





「点と線」



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←ちょっと区切るところが違うだけじゃないか



Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←



本格推理といえばこの方。

松本清張記念館に移動しました( ̄▽ ̄)=3←この方も北九州市出身





「確かこっちだったような・・・」

「じゅんじゅん、覚えてないの」



とにかく城からすぐだったはずなのに、それらしき建物が見当たりません。

城の外に出てぐるっとまわると、





「あははー、城から直接来れるじゃん」





「このあほ。私は気分が悪いのよ!」




Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←ごめーん



城の敷地からすぐだったのに、ぐるっと大回りをしてやっと辿り着きました。





「ああ、涼しい」



トイレの近くに椅子でしばし休憩してから、いざ鑑賞。





「じゅんじゅん。松本清張って凄いな。こんなに色んなジャンルを書いていたんだな」



推理小説はもちろん、歴史小説、現代史、古代史の研究など、その多岐にわたる創作活動には頭が下がる思いです。

そんな、清張の凄さを感じさせるのが、





「うわっ、凄い本の数」



ももも驚いた、清張の書庫の再現展示です(・∀・)

その本の数、約3万冊。

清張の推理小説があれだけ面白いのも、下調べが徹底されていたせいなのですね。





「じゅんじゅんの書庫公開になったら、ユス菌の作り方とか、腐菌との付き合い方とか、そんな本ばかりなんだろうね」

「ぷっ」←



じゅんじゅんも清張のような、物書きって感じの書庫を持ちたいなと思いつつ、記念館を後にすると、





「少し涼んだから大丈夫。せっかくだから見て行こうよ」



何とか持ちこたえたじぇんじぇんを連れて、





「あっ、ユチョン」

「あっ、あそこにも」

「立派だねぇ」



城の周りのお濠にいる亀鑑賞会(≧▽≦)←うようよいた


皆、知ってる。

亀って話し掛けるとちゃんと反応するんだよ(^ε^)♪←もしくは桃を見せる


可愛い亀を堪能しつつ辿り着いた先は、




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「小倉城」




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「庭園」←



この庭園はやはり再現されたものですが、ここに建つ書院は一見の価値があります。





「へえ、細かいなあ」



書院造の伝統的な作りに感心しきりのももと、案内のお姉さんの話を聞いて、何とか当初の目的通りの観光を終え、





「さあ、お菓子を買うわよ」



さっきお昼を食べたお菓子屋さんに戻ったのでした(^▽^;)



続く←



凄いわ、もも!


もう、城観光が終わったわよ(≧▽≦)←またお菓子屋さんに戻ったけどね