「ユチョン、あの舞ってるものは何?」
「ジュンス、あれがかの有名なユス菌だよ」
そうそう、その中に、
「もう白はいいから、城の続き書きなさいよ」
城も書くけど、白も止められないんだよ( ̄ー ̄)←
さて、ではユチョンの白を捕獲しながら、城の続きへと参りましょう\(^_^)/←レポって書けよ
ももが心配して、観光を途中で切り上げようかと言ったのに、
「そうだよ。食べてないのは、じゅんじゅんだけだよ」
「猿はいいのよ。私はね・・・」
「ももとパフェを食べたかったのー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」←
アイスは前哨戦で、パフェにケーキに和菓子にと、ももを引っ張りまわそうと思ってたらしく、
「ももも楽しみにしてたのに、ごめんなさい」
「いや、別に約束してたわけじゃねーし」←
じぇんじぇんが食べる気分じゃないと、ももにずっと謝ってました(-。-;)
とにかく城は冷房がほとんど効いていなかったので、近くにあるあの!
テント船が立派に張っているユチョンを見に行ったのーヽ(゜▽、゜)ノ
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←ちょっと区切るところが違うだけじゃないか
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
本格推理といえばこの方。
松本清張記念館に移動しました( ̄▽ ̄)=3←この方も北九州市出身
「じゅんじゅん、覚えてないの」
とにかく城からすぐだったはずなのに、それらしき建物が見当たりません。
城の外に出てぐるっとまわると、
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←ごめーん
城の敷地からすぐだったのに、ぐるっと大回りをしてやっと辿り着きました。
トイレの近くに椅子でしばし休憩してから、いざ鑑賞。
「じゅんじゅん。松本清張って凄いな。こんなに色んなジャンルを書いていたんだな」
推理小説はもちろん、歴史小説、現代史、古代史の研究など、その多岐にわたる創作活動には頭が下がる思いです。
そんな、清張の凄さを感じさせるのが、
ももも驚いた、清張の書庫の再現展示です(・∀・)
その本の数、約3万冊。
清張の推理小説があれだけ面白いのも、下調べが徹底されていたせいなのですね。
「じゅんじゅんの書庫公開になったら、ユス菌の作り方とか、腐菌との付き合い方とか、そんな本ばかりなんだろうね」
「ぷっ」←
じゅんじゅんも清張のような、物書きって感じの書庫を持ちたいなと思いつつ、記念館を後にすると、
何とか持ちこたえたじぇんじぇんを連れて、
「あっ、あそこにも」
「立派だねぇ」
城の周りのお濠にいる亀鑑賞会(≧▽≦)←うようよいた
皆、知ってる。
亀って話し掛けるとちゃんと反応するんだよ(^ε^)♪←もしくは桃を見せる
可愛い亀を堪能しつつ辿り着いた先は、
この庭園はやはり再現されたものですが、ここに建つ書院は一見の価値があります。
書院造の伝統的な作りに感心しきりのももと、案内のお姉さんの話を聞いて、何とか当初の目的通りの観光を終え、
さっきお昼を食べたお菓子屋さんに戻ったのでした(^▽^;)
続く←
凄いわ、もも!
もう、城観光が終わったわよ(≧▽≦)←またお菓子屋さんに戻ったけどね




















