気付けばいつも君の事を考えてる。
この前、ユチョンにご飯を作ってあげた。
ぺろりと食べ終えると、そう言って微笑んだユチョン。
嬉しかった。
僕の料理を褒めてくれたことも、ユチョンが喜んで食べてくれたことも。
でも、変なんだ僕。
今日の仕事の時もそうだ。
いつもの撮影。
見慣れた君の笑顔。
ビルの屋上から見える景色を僕に伝える君の仕草に、僕の胸は苦しくなった。
息苦しいのとも違う。
哀しみとも違う。
でも、息苦しく哀しい。
撮影が終わりビルの屋上から階下へと、階段を降りていた君が不意に振り向いた。
見上げる君の目が僕を捕えて離さない。
苦しい。
この苦しさから逃れたい。
そっけなく聞き返した僕に、目を伏せたユチョン。
胸苦しさは治まるどころか、更に強く僕を苦しめる。
自嘲するように、微かに笑ったユチョン。
苦しい。
苦しいよ、ユチョン。
この気持ちは何なの。
僕は、
「I think about you all the time」
「君のことをいつも考えているよ」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
じゅんじゅんも・・・
いつもいつも
「やっ、ユチョン」
亀と桃のことを考えてるわーヽ(゜▽、゜)ノ←ユスの
ダイちゃん、おまたせ(≧▽≦)
ユスのサジンシリーズよ。
また、しばらくしたら会いましょう\(^_^)/←腐定期更新中









