「ただいま・・・」
いつもと違う君。
何かあったんだろうか。
そう思ったのも一瞬で、ジュンスはいつもの笑顔に戻って聞く。
ほっとして聞くと、
ジュンスは、はにかんでキッチンに向かった。
料理なんてほとんどしたことのないジュンス。
一体何が出てくるんだろう。
その戸惑いが伝わったのか、ジュンスは苦笑してガスコンロの火を点けた。
立ち昇る湯気。
漂ういい香り。
ほどなく俺の前に皿が運ばれた。
ちょっとしゅんとしたジュンス。
俺は大口を開けて、それを口に放り込んだ。
「ほんと?」
嬉しそうに微笑む君。
ああ、いいなあ。
俺はやっぱり、
「I’m falling for you」
「君に恋してるよ」
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
「ジュンス」
「何?」
「好きだよ」
「分かってる」
「おい、お前ら、マイク入ってるぞ」
マイクと言わず、亀も桃に入ってー(≧▽≦)←ユス病
皆様。
調子の悪い時に、何とか少しでもユス菌をお届け出来ればと思って始めたこのシリーズ。
写真を探すのがちょっと大変だけど、じゅんじゅんも萌えるのでたまに書くのもいいなと思って書いてみました(≧▽≦)
このシリーズ、どうなるのか分かりませんが、これからもたまーに書いてもいいかな(^ε^)♪←だめって言われても書くけど












