「ねえ、ジュンス。俺達も鳩みたいにずっと一緒にいようね」
「何で鳩?」
「それはですね、鳩は一夫一婦制だからです」
「へえ、俺達みたいだな、ジェジュン」
「チャンミンは物知りね、パパ」
そう、そして鳩はユス菌なの!
「一年に何度も卵産むだけでしょ」
だからユス菌なんだよ( ̄ー ̄)←せいの欲が旺盛なユチョ亀
さて、二月も終わり三月に入ったというのに、
「まだ一月のレポ書いてるよ~ん♪」
「いい加減に書き終わりなさいよ。いつまでもおめでたいんだから」
じゅんじゅんの正月気分は、まだ続く\(^_^)/←おめでたい頭
では、おめでたくレポの続きに参ります( ̄▽+ ̄*)
喫茶店でやっと昼食にありつき、
「ももさん、いつもお守りごくろうさんです」←都合によりチャミなのりん
「分かってくれるか、なのりん」
やっと人心地ついたところで、今見て来たばかりのユス菌話に花を咲かせ、
「だって、やめられないんだよ、ナニの話は」←
ももとなのりんの前だから出来る話を繰り広げ( ̄ー ̄)←大人の話だよ
気付けばそれなりな時間。
「今、食べたけど」←
でも、結構おしゃべりしたし、店までちょっと歩くので、やっと喫茶店を後にして、行き付いた先は、
「良かったな、写真撮るか?」
道頓堀\(^_^)/←グリコのポーズ
ジュンスがポーズを取ったグリコの看板のある場所は、タイガースファンにとっての聖地です(≧▽≦)
タイガースが優勝を決めた時、皆が次々に道頓堀に飛び込むのを、テレビニュースで興奮して見たのはついこの間(^ε^)♪
「ここ、ン十年前にカーネル・サンダースも飛び込んだよね」←投げ込まれただけ
ン十年なんて、ついこの間のことのように思うもんだよ( ̄ー ̄)←
そんなタイガースの聖地に興奮し、天下の台所の人の多さにまたもや興奮しながら、ももとなのりんの後を付いて歩くことしばし、
何と鯛国では、五人が行ったお店として有名な水炊きの店が出店していました( ̄□ ̄;)
「何だ、わざわざ鯛国くんだりまで行かなくても、ここで食べられるじゃないか」
「ここには来てないよ。サインもないよ。鯛国の店に行かなきゃ意味がないよ。来るって言えよ、もも」
「うるさいな、分かったよ」
やった、ももが来る(≧▽≦)
「もものばかー!」
「店は夜しかやってないんだぞ。泊まらなきゃ食べられないぞ」
「じゃあ、食べて、泊まって、すぐ帰る」
「もものばかー!」
「鯛国の出入国管理官はじゅんじゅんだ。じゅんじゅんと遊ばにゃ帰られんぞ」
「黙れ、猿」
「もものばかー!」
「ちぇんちぇんが奢るからさ」
「あほ、ちぇんちぇん様に出させられるか」
何故だ、もも。
ちぇんちぇんが奢ってくれるなんて滅多にないぞ( ̄ー ̄)←そしたら、じゅんじゅんも奢って貰えるかもしれないだろう
こうして、ももとラブラブで痴話喧嘩していると、
「おっ、着いたな」
「ここか、ここが、あの有名な!」
続く←
あれ( ̄ー ̄)?
おかしいな・・・
ももと痴話喧嘩してたら、一日分終わったぞーヽ(゜▽、゜)ノ←ももー、遊んで―














