「力を抜いて」
「あっ・・・」
入って来た。
少しずつ、少しずつ、確かめるようにユチョンのものが進められる。
その凄まじく屹立したもので僕を傷付けないようにしようとしているのか、焦れったいほどゆっくりだ。
ユチョンのものの先端がやっと入口を制覇して、更に先を目指すが、ユチョンの指で十分に解されたそこには、その刺激がもどかしい。
孔を押し拡げるユチョンのものをもっと奥にねだるように、孔の内壁がざわざわと律動した。
その独特の動きを感じたのか、ユチョンのものが孔の中でびくっと震え、質量を増した。
「ああ・・・ユチョン・・・うれしい・・・・」
媚びを含ませた吐息を吐きながら言うと、ユチョンが苦し気に呻いた。
言葉にならないその呻き声で、僕はユチョンにそこまで余裕が無いことを知る。
煽るつもりなどない。
でも余りにも僕のことを考えすぎて、欲望を抑え込もうとするユチョンの箍を外したい。
何もかも忘れて交わりたい。
獣になったユチョンに蹂躙されても、今の僕はきっと喜びしか感じないだろう。
欲しいんだユチョン。
遠慮はいらない。
獣になって、僕を貪り食ってくれ。
体の奥底から、ユチョンを欲する気持ちが湧き上がる。
その感情に僕は僕のすべてを明け渡し、ふうふうと荒い息を吐き、何とか暴走する自分自身を制御しようとするユチョンに、すうっと流し目をくれてやる。
「ユチョン、もっと」
僕は今まで誰にも嗅がせたことのない色香を立ち昇らせ、ユチョンの理性の糸を断ち切った。
To be continued.....
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ぬおおおおおおおおおおΣ(=°ω°=;ノ)ノ
ジュンスが・・・
ジュンスが・・・
開眼(ノ´▽`)ノわーい
さあ、ユチョ亀と言う名の獣よ。
暴れまくれーヽ(゜▽、゜)ノ←