口で覆われる快とは違う、緩やかな快が、また僕のものを包み込んだ。
「あんっ、ああっ、いい、ユチョン」
「ここは?」
ユチョンが舌先をすぼめて僕のものの先端の割れ目をつつく。
「あっ、あっ、あっ」
舌先の動きに合わせて声が漏れ、はっきりと言葉にしなくても、僕が感じていることが一瞬で伝わったのか、ユチョンはそこを中心に僕のものを舌で丹念に愛撫した。
ユチョンの舌の動きで小さいながらも膨れ上がった僕のものは、 先端に穿たれた穴から蜜を溢れさせた。
初めは雫のようにぷっくりと先端に実り、それが弾けて溢れていたのに、今はとめどなく湧き上がる水のように次から次へと溢れ出て来て流れ落ちる。
ユチョンはその流れを舌で受け止め、そのぬめりさえも僕のものに塗り付けていく。
滑りの良くなった僕のものは、舐める音を響かせながらユチョンに更に可愛がられ、唾液と蜜で濡れた感覚と音に煽られて、休みなく蜜を溢れさせた。
「すごいよジュンス。ほら見て。こんなに溢れてる」
ユチョンが溢れる蜜を舌先に受けながら言う。
「やっ、ユチョン」
「恥ずかしがらなくていいんだよ。俺はジュンスが感じてくれて嬉しいんだから。ジュンスが気持ちいいと俺も気持ちいいんだ」
「ほっ、ほんとに?だって僕ばっかりユチョンにしてもらって、こんなになってるのに・・・」
「ほんとだよ。ほら、俺を見て」
ユチョンが僕に見えるように腰を浮かせると、さっきより更に成長したユチョンのものが股間にぶらさがっていた。
それは離れて見ても黒光りしている。
確かにユチョンは僕を可愛がっていただけなのに、僕のもの以上に濡れて光っていた。
「ねっ、ほんとだろう」
「・・・うん」
小さな声で答えた僕に、ユチョンは嬉しそうに微笑んだ。
「だからもっとここを可愛がってもいい?」
ユチョンが僕のものを指差すと、触れてもいないのにとぷんと蜜を吐き出した。
「ふふっ、いいって言ってる。口より素直だね、ここは」
「やんっ!」
ユチョンが指先でちょんっと先端に触れると、電気が走ったみたいに体中を快が駆け巡った。
To be continued.....
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エロってさあ・・・
いつまでもどこまでも書き続けられんだよね(T_T)←終わらねー