solitude ~3~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

僕は何が起こったのか、一瞬理解出来なかった。

だが、軽く触れた唇が離れた瞬間、バシッと音を立てて、僕の右手がユチョンの頬を叩いた。

ユチョンは叩かれた勢いで体勢を崩し、後ずさった。



「じょっ、冗談はやめろ」



「冗談なんかじゃない。俺はずっとこうしたかった。でも、怖かった。ジュンスが俺から離れていくのが。だから友達のままでいようと思ったのに、何で俺と距離を置いた。ただ笑っていつも通り明るく振る舞っていれば、こんなことしなかったのに。分かってる。これは言いがかりだ。ジュンスを諦める為の理由が欲しかった。悪かった。もういいよ。俺の何がジュンスの気分を害したのか分からないけれど、これで理由が出来た。これで諦められる。本当にすまなかった。忘れてくれ」



ユチョンはそう言うと、深々と頭を下げた。

何か言わなければ。

ユチョンが僕を諦めてしまう。

この奇跡をいつも夢見ていたじゃないか。

それなのに僕の体は硬直したままで、喉に引っ掛かった言葉が出てこない。



「っつ」



絞り出すように発した言葉は、心とは裏腹に言葉の体を成してなかった。

ユチョンは少し赤くなった頬を、無理に引き上げ笑顔を作るとドアのところへ行き鍵を開けた。



「本当にごめん」



ドアを内側に引くと、紳士然と手でドアを押さえた。

泣きたい気持ちを抱えたまま、僕は何も言えずユチョンの部屋から出た。



「ジュンス、ごめんね」



ユチョンはもう一度僕の背中に謝ると、ドアをゆっくりと閉めた。

僕は心が引きちぎられるような孤独を抱えたまま、重い足取りで自分の部屋に向かった。

我と我が身を呪いながら。




To be continued.....


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あれ( ̄ー ̄)?


何かいつもと違うぞ。


おかしいな( ̄ー ̄)


ちゅーしたら、終わりだったはずなのにー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←自分で自分の首を絞めるあほ