「皆様、お待たせしました。この後はユンジェののろけ話タイム。そしてその後は」
「皆、あんたに呆れてるわよ」
そんなことはない( ̄ー ̄)←なっ、皆
さて、天使の街再びツアーの続きです。
mayuちゃまとももが荷物を持ってホテルに行ってる間、
「じゅんじゅんさん、近くに本屋はあるのですが、なにぶんエロ本の品揃えが少な過ぎます。少し歩きますが、鯛国でもじゅんじゅんさん御用達のあの本屋があります。どちらにしますか?」
「もちろん、エロだ」←
駅から少し離れてはいましたが、なのりんの案内でスムーズに、
看板はあるのに、入口が見つからず悩むなのりんо(ж>▽<)y ☆←意外と天然
とてもその奥に入口があるとは思えないようなところを入ると、
「やはり、入口は狭いね」
「ああん、ユチョン」
シア桃の入口でしたヽ(゜▽、゜)ノ←ユチョン、狭くても頑張れー
「じゅんじゅん、まだ本格的なツアーレポ始まってないんじゃないの?いいの、入口で遊んでて?」
「・・・・・」←図星
通路の奥にエレベーターがあり、小さなエレベーターに乗り店に着くと、
なのりんが嗅覚を生かし、即座に腐本の売り場を探知(^ε^)♪←とっても役に立つペット
「実は最近とっても萌える腐本を見つけてな。きっとなのりんなら分かってくれると思う」
「へえ、多分じゅんじゅんさんが好きなら、好きです。ここにありますか?」
「多分ここらへんの出版社が出してたはず。あっ、あった、あった♪」
「あっ、こんな感じの絵は好き」
じゅんじゅんの読んだ腐本じゃないけど、同じ人の描いた本が数冊あったので、
「いいですね。いいお土産です」
三冊ほどあったので、すべて買おうかと手に取ると、
「何でこんなにお高いんだよー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
同じ腐本でも、鯛国の倍くらいのお値段(T_T)
せっかく見つけた腐本を諦め、他の本でも見ようかと思っていたら、
「ひどいじゃないか、なのりん!まだシア蕾の入口にユチョ亀の先っぽがついたくらいしか腐れてないぞ!」
「分かりやすい例えですけど、30分ならその程度です」
仕方ないので、しぶしぶその場を離れてとりあえずトイレに行くと、
「一体いつまで待たせるつもりですか。まったく、じゅんじゅんさまを本屋に行かせるんじゃなかった」
なのりんのスマホに、天使プンプン電話が掛かって来たので、慌ててまた駅に向かった腐たりでした(#⌒∇⌒#)ゞ
もも、mayuちゃま、待っとれよーヽ(゜▽、゜)ノ←今、行くぞ
続く←
さあ、明日からやっと本格的なツアーレポが始まるよー\(^_^)/
多分←












