皆様。
何故・・・
何故こんなに!
「待ってよ、もも。その雨じゃないってば」
鯛国、あっつーい日々がやっと終わり、いよいよ秋の気配と思っていると、
毎日雨( ̄ー ̄)
雨。
雨。
雨。
「あっ、これは雨さんの雨」
「やっぱり別部屋じゃないか」
「違う、ごめん、冗談だから」
待ってるももはちっとも来ないのに、雨だけが降り続く鯛国( ̄ー ̄)←もも、来てよ
結構などしゃぶりの中を、
「やっぱり雨の日はユス菌ね
」
mayuちゃまから貰ったユス傘を差して通勤。
「うえー、びしょびしょ」
職場に着いた時は靴の中はびしょびしょに濡れていました( ̄ー ̄)←まあ、いつものことだ
靴を履き替えたり、濡れた足や、荷物を拭いて、仕事の前に大わらわしていると、
「じゅんじゅんさん。僕の明日のスケジュールってどうなってますか?」
いかにもやる気がなさそうに、ナイスガイ上司がじゅんじゅんの元にやってきました。
いつもほとんど外に出ているか、出張ばかりのナイスガイ上司。
でも、奇跡が起こったのです!
八月の月末は特に忙しく、ほとんど話せてなかったので、事務所に一日中居られるナイスガイ上司を弄ってこの鬱陶しい雨の鬱憤を晴らせるヽ(゜▽、゜)ノ←どう弄るか考えてた
と、思っていると、
とすごーく嬉しそうな顔をじゅんじゅんに向けるナイスガイ上司。
じゅんじゅん、すかさず、
「だって、今日は疲れる予定なんだよ♪」
「何で疲れる予定なんですか。いつも通りの仕事じゃないですか」
「何でじゅんじゅんにはちっとも奢らないのに、飲み会なんか行ってるんですか!」
「仕事の付き合いだよー♪」
実はこの前奢って貰ったばかりなんですが、そんなことは忘れてナイスガイ上司に詰め寄ってました( ̄ー ̄)←
「じゃあ、じゅんじゅんさん、明日はよろしくー♪今夜はたっぷり飲んできまーす♪」
うきうきと帰って行ったナイスガイ上司(-_-メ
「来週のナイスガイ上司のスケジュールを埋めてあげてるんです」
おニュー上司から「また弄って・・・可哀想に」と言われつつ、スケジュールを埋めるのに余念のないじゅんじゅんでした( ̄ー ̄)←じゅんじゅんの相手をしないとこうなるんだよ













