「あっ、ユス菌」
「へえ、白いんだね」
ジュンス・・・
毎日絶好調で飛ばしているユチョ亀でーす(≧▽≦)
さて、じゅんじゅん、職場で、
「スズメバチって、お酒につけたりするじゃないですか。あれって怖くないですか」
と、何故かススメバチの話をしていました( ̄ー ̄)←怖いのに
「そう?僕は小さい頃スズメバチ取ったりしてたから」
おニュー上司は、蜂の子を食べる地方の出身。
小さい頃は野山を駆けずり回って、色々な危険生物を捕獲し、お小遣い稼ぎをしていたそうです(;^_^A
しかも、
そうでした。
おニュー上司は根っからの酒好き。
家にあるものを飲まないわけがありません( ̄_ ̄ i)
「どんな味なんですか?」
「いや、あれは打ち身とかに効くから、もっぱら外用薬だったけど、とにかくくさいんだよ」
と、マムシ酒の効能の話まで聞いていると、
「でも僕が一番好きだったのは、マタタビ酒だったな」
今度は植物系のお酒の話に切り替わり、
「さわやかな何ともいえない味でね。あっ、マタタビ知ってるよね?」
「猫にマタタビ?」
「そうそう、それだよ。クコの実酒とかもあったけど、マタタビが一番美味しかったな。あれはとっても元気が出るんだよ」
「えっ、元気?」
「そう。元気になるんだよ。そもそもマタタビの語源は、旅人が疲れて歩けなくなったときに、マタタビの実を食べると元気になって、また旅に出られるっていう意味なんだ。だから、かなりのパワーがあるよ」
元気になる・・・
パワーの源・・・
「ジュンス、最高だったよ」
「ねえ、もう一回」
「ああん、もっと」
「お兄さん、いいものがありまっせ。ぜひ試しておくんなせえ。いえ、お代なんて結構です。その代わりジュンスを満足させてあげてくだせえ」←ニセあきんどじゅんじゅん社長
「すごい、すぐに元気になった」←
と、頭の中のユス菌が大暴走(≧▽≦)
「そうだね。じゅんじゅんさんも飲めたらいいんだけど、残念だね」
ううん。
いいの。
だって、
ユチョンが、また起ち上がるからーヽ(゜▽、゜)ノ
因みにマタタビの名の由来は、アイヌ語の「マタタムブ」から来たという説が有力です。
でもね、やっぱりマタタビってパワーの源よ。
だって、マタが「冬」で、タムブは!
「亀の甲」って意味よ(≧▽≦)
さあ、ユチョンよ、何度でも起ち上がれ\(^_^)/




















