さて、少し前の話になりますが、じゅんじゅんが、
「どうするんだよー。また、やっちゃったよー。何で自分で自分の首を絞めるんだよー」
と、表小説で悶々とし始めた頃、
新聞を読んでいると←オヤジ
ある奇跡の言葉に目が釘付け(@_@)
「じぇんじぇんのあんぽんたーん!じゅんじゅんが見ずに誰が見るー!」
「誰があんぽんたんよ!」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←胃の毛お化けの腐乱ゾンビじぇんじぇんが
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
こうしていよいよその日。
わくわくしながら見に行きました(^ε^)♪
じゅんじゅんがじぇんじぇんを誘ったのは、ももと洗濯女の話で盛り上がった鯛国市美術館(^ε^)♪
ここで、じゅんじゅんの好きな浮世絵展を開催していました(・∀・)
浮世絵は大抵版画ですが、今回の展覧会は肉筆画。
つまり絵師が自分ですべてを描いた一点ものの展示会でした。
まあ、それはいいんです。
この展覧会、途中まで見ると、
のれんで仕切られ、入口で係の人がチェックしている別部屋があるのです(^~^)
じゅんじゅんが本当に来たかったのはここ。
躊躇せずのれんを潜ると、
特別なものが展示されておりました(≧▽≦)
多分、これが展示されたのは日本初。
とても芸術性が高く、海外では何度も展示されているのですが、日本ではなかなか実現しませんでした。
そんな超貴重な絵を、
「これがユチョンか・・・」
「なるほど」
と、細部に至るまでじっくり鑑賞していると、
あっさり見終わったじぇんじぇんに捨てられ、じゅんじゅんもさっさと見ようと、
するはずもなく、一人でじっくり鑑賞( ̄▽ ̄)=3
部屋を出ると、
「じゅんじゅん、全部見終わったわよ。ロビーの椅子で待ってるわ」
じぇんじぇんはすべての作品の鑑賞が終わっていました( ̄ー ̄)←何でそんなに早いんだ
後の半分くらいは、気もそぞろに鑑賞して、ロビーに出ると、
「いやー、凄かったね♪ももにも見せたいけど、天使にも見せたい。きっと」
「やめなさい。mayuちゃまには無理よ」
そうです。
じゅんじゅんが見た世界も認めた芸術品とは!
「ウタマロ」
石鹸です( ̄ー ̄)←これは石鹸界の芸術品よ
「石鹸に謝りなさい」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←褒めてるのにー
皆様、もうお分かりですね。
じゅんじゅんが見たものとは!
「何て大きさだ」←
ユチョンのウタマロ亀さんでーすヽ(゜▽、゜)ノ
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←分かりやすく解説してるのよ!
つまりですね。
これです、これ。
「これをmayuさんに描かせるんだって」
「いやっ、恥ずかしい」
ユスのナニのような春の画展でしたー(≧▽≦)
皆様。
機会があれば、この世紀の芸術作品をとくとご覧あれーヽ(゜▽、゜)ノ←とにかく目がてんになるよ
あっ、もも。
今度は一緒に見てねー(≧▽≦)




















