「ああっ!」
激しい快の波に弄ばれ、肘を曲げてユチョンの腕を掴もうともがき、やっと触れたユチョンの腕に爪を立てた。
「あっ、あっ、あっ」
「いいよ、ジュンス。いくらでも俺に傷を付けて。だから、もっと、ねっ」
ユチョンの手がぴたっと止まり、耳元に熱い息が吹きかけられる。
「声を聞かせて」
「ああっ!」
吐息と共に耳に流れ込んだ言葉に抗おうにも、また戻ってきた快にユチョンの思うまま声を上げた。
「あっ、あっ、ユチョン」
「気持ちいい?」
こくこくと頷く。
こんなに強烈な快は初めてだ。
自分で慰めるのとは訳が違う。
それを照明するように、小さな僕は頭の突端から絶えず潤みを吐き出し続けた。
「凄いよ、ジュンス。こんなに濡れて」
ユチョンの手が溢れ出す潤みを纏い、小さな僕を滑らかに擦ると更に潤みが溢れ出す。
「あっ、ユチョン。はっ、恥ずかしい」
「何で?」
「だって、初めてなのに、こんなに・・・」
「気持ちいいから?」
「やっ」
濁した言葉を的確に言い当てられて、あまりの恥ずかしさに身を捩る。
「ジュンス、俺は嬉しいよ。こんなに感じてくれて」
「ほっ、ほんと?こんな僕は嫌じゃない?」
「嫌なものか。ほら、分かるだろう」
「あっ!」
ぐいっと腰を引かれ、壁に手を突いて前屈みになった僕の双丘が左右に割られ、ユチョンの猛り狂ったものがその谷間に押し当てられた。
それは凄まじい熱を持ち、固く反り立ち、何もしていないのに十分な潤みを持って僕の谷間を濡らした。
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腐腐腐腐腐( ̄▽+ ̄*)
いよいよユチョ亀の出番かな( ´艸`)