「ジュンス、洗ってあげる」
「えっ、あっ!」
ユチョンがシャワーの湯を当てながら、僕の胸を手のひらで擦った。
「あっ、いやっ、あ・・・ん」
小さな胸の蕾を柔らかく擦られると、じんっと痺れる感覚に吐息が漏れた。
こんなところが感じるなんて。
こんなもの何の意味もない飾りと思っていたのに、触れると固く熟していく。
ユチョンの手は、それが血の通った僕の一部たど言うことを教えてくれた。
湯の流れに沿って、手が徐々に体を滑り降りる。
ただ汗を流す動作のはずが、僕の体に変化をもたらす。
ユチョンの手が腹部を丸く撫でた時、その下の濡れてしぼんだ淡い繁みからただひとつだけ膨らむものがあった。
小さな僕がその存在を精一杯主張するように、頭をもたげ始めた。
「ジュンス、ここも流そう」
「あっ!」
小さな僕に直接湯が降り注いだ。
シャワーヘッドに穿たれた穴から勢いよく溢れる湯が、小さな僕を頭から叩く。
その微妙な刺激を喜ぶように、小さな僕は一気に頭をもたげた。
「あっ、いやっ、ああ」
身を捩る僕を、ユチョンは後ろから抱えるように抱き締め離さない。
淡い繁みはぺったりと肌に張り付き、小さな僕は身を隠す術もなく湯を浴び続ける。
「ああ、ユチョン、いやぁ・・・ん」
拒絶とも取れる言葉を口にしながら、それは甘えを含んでいた。
自分がこんな色のついた声を出せるとは思わなかった。
僕の独特のかすれ声も、立ち昇る白い靄にベールを掛けられたようだ。
「はあ・・・ジュンス・・・可愛い」
突然小さな僕から刺激が消えた。
ユチョンは僕に当てていたシャワーをバスタブに放り込んだ。
バスルームの床を叩いていた水音が消え、代わりに僕の耳の中にユチョンの舌が滑り込んだ。
「あんっ!」
水音が粘着質なものに変わり、外ではなく中を濡らしていく。
くすぐったいような何とも言えない感覚に、肩を竦めた僕の耳元でユチョンが低く甘い声で囁いた。
「好きだよ、ジュンス」
体の奥深くまで流れ込むような声に、ぞくっとして体を震わせた僕の中心で揺れたものに、ユチョンが指を絡ませた。
「ああっ!」
ユチョンの指が小さな僕を洗うようにゆっくりと動き出す。
ベッドの中でパジャマ越しに撫でられた刺激とは、比較にならない刺激が僕を襲う。
緩すぎず、強すぎず、痛みや苦痛はなく、ただ今まで味わったことのない強烈な快がそこから野火のように体に広がり、隠せない欲に火を点けた。
「はあ、ああ、ユチョン」
「濡れてるね、ジュンス」
小さな僕が頭の突端から潤みを吐き出すと、ユチョンの指がすかさずそれを掬った。
ただ一瞬触れただけなのに、痺れが走り僕は口を開いて首を後ろに倒した。
「声、我慢しなくていい」
ユチョンの指がまた突端に触れ、今度はその小さな谷間をなぞるように擦った。
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どうだ、もも( ̄^ ̄)
進んだだろうが( ̄へ  ̄ 凸
でもさ・・・
この後どうやって書けばいいんだよ( ̄ー ̄)←ももを驚かそうと思って書いたら、表ってことを忘れた
と、ここで、
何故わざわざ挨拶しているのか、皆様ならお分かりですね。
そうです、新しいアメンバーさんです。
シアペンのユスペンさんでございます。
sceneの網に掛かって申請して下さいました。
ご紹介します。
だんご姐さんです。
申請ありがとうございます。
では、表でもここまで恥ずかしい思いをさせられるかのお時間です( ̄▽+ ̄*)
だんご姐さん
ちゅーーーーー![]()
これからもよろしくお願いします(^∇^)
あっ、それから呼び捨てでもいいとおっしゃって下さいましたので、だんごちゃんとお呼びしてもいいでしょうか(‐^▽^‐)←ダメって言っても呼ぶけど
だんごちゃん、ユス菌にどっぷり浸ってね♪(*^ ・^)ノ⌒☆
さて、皆。
待たせたな。
このクローゼットに入りたい人(・∀・)/はーい
では、皆。
クローゼットには水着着用でね( ̄ー ̄)←暑いの

