「ジュンス・・・」
「好きなの」
思い切って伸ばした手が震える。
行って欲しくない。
震えを抑えるように、ぎゅうっとユチョンの腕を掴んだ。
「好きなの、ユチョン」
側にいて欲しい。
でもその先は怖い。
引き止めたらユチョンを苦しめるだけだ。
でもこの気持ちを止められない。
「僕、好き・・・ユチョンが・・・好き・・・だけど・・・だけど・・・」
「ジュンス、もういい」
一度は離れたユチョンの温もりがまた僕を包み込んだ。
それは決して僕をどうこうするというものではなく、ただ我儘を言う子供を宥めるように優しく抱き締める。
本当に我儘だ。
ユチョンの望みを叶える勇気もないくせに、自分の気持ちだけ押し付けている。
ユチョンの優しさに甘え、縋り付いているだけ。
それなのにユチョンはそんな僕の狡さまでも許すように、タオルケットからはみ出している頭に柔らかくキスをした。
「側に居るよ、ジュンス」
「で・・・でも・・・僕は・・・」
「分かってる。何もしない。側に居るだけだ」
「それじゃあ、ユチョンが・・・」
「ねえ、ジュンス」
頭にまたキスが降る。
諭すようにゆっくりと、それは降ってくる。
ユチョンが僕を想ってくれている気持ちがそこから沁み込んでいく。
心に。
体に。
「俺は君が好きだ。君は?」
「好き。大好き。本当に好き。世界で一番ユチョンが好き」
「俺もだよ。ジュンス、これから2人で2人のやり方で進んでいこう。急がなくていい。俺がジュンスを嫌いになることなんてないから」
「ほっ、ほんと?」
「本当だよ。だから、そろそろ俺の好きな可愛い顔を見せてくれる?」
顔を覆っているタオルケットにユチョンが指を引っ掛けて下げた。
眩しい。
部屋の照明がじゃない。
ユチョンの何もかもすべて受け入れてくれる微笑みが、僕のもやもやとした気持ちを明るく照らした。
「ジュンス、俺と付き合って下さい」
「はい」
くすっとユチョンが笑って、僕の鼻の頭にちゅっと口付けた。
「ユチョン・・・あの・・・」
「何?」
「こっ、恋人なら、ここに・・・」
おずおずと自分の唇に指で触れると、ユチョンはくしゃっと柔らかく微笑み甘い甘いキスをくれた。
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あまーーーーーいヽ(゜▽、゜)ノ
よく我慢したユチョン\(^_^)/
これからもじっと我慢の子でいようねー(≧▽≦)←じゅんじゅんの楽しみの為に
それにしてもじゅんちゃんは小悪魔だな( ̄▽+ ̄*)←じゅんじゅんは大魔王だけどな
と、ここで終わりと思った皆!
ああ・・・
久しぶりのフレーズ(ノ◇≦。)←
表で小説をずっと書いていると、自分の名前を忘れそうだわ( ̄ー ̄)←じゃあ、裏で書けよ
でも、ですね。
そのおかげなのか奇跡が起こりましたの(^ε^)♪
そうです、新しいアメンバーさんです。
ユチョペンのユスペンさんで、最近どっぷりハマったまだ新しいペンさんです(・∀・)
そんな新米ペンさんが、よくぞこんな腐れたブログに勇気を持って申請して下さいました。
一度入ったら、出られなくてよ( ̄▽+ ̄*)←ユチョ亀がシア桃に入ったように
ご紹介します。
わーこさんです。
申請ありがとうございます。
では、裏に入るのに、こんな恐怖を味わわなければならないのか!の儀式のお時間です( ̄▽+ ̄*)
わーこさん。
ちゅーーーーー![]()
これからもよろしくお願いします(^∇^)
皆。
待たせたな。
早く風呂に連れ込めユチョン(≧▽≦)←
さて、アメンバーさんの紹介の後は、じゅんじゅんが愛してやまない、
「吐きますっ!」
ちっ(  ̄っ ̄)
こんなに愛してるのにつれない天使から、
「いいよ、聴かせてやれよ」
です( ̄ー ̄)←聴かせろよ、ジュンス
じゅんじゅんがユスに「聴かせて」と強請る曲、トンの「ボレロ」←
それと同じ名前の紅茶をおちょーだいしちゃったの(^ε^)♪
皆、これは飲むときは「聴かせろよ、ユス」と言いながら飲みましょう。
そして、もうひとつ。
「はあ・・・ジュンス、飲んで」
mayuちゃまにしてはとってもエロいユス菌を送ってくれましたヽ(゜▽、゜)ノ←こいつが歪めているだけだが
これ、この前のおちょーだい品に入れ忘れたと連絡があったので、
と送って貰いましたの( ̄ー ̄)←社長命令は絶対
mayuちゃま、ありがとう。
このユス菌を接種して、
野球感染頑張るわーヽ(゜▽、゜)ノ←腐目線で観るから感染










