うっとおしい梅雨の季節。
爽やかなユスで、
「大丈夫、それが正常だ」
爽やかなエロ妄想ヽ(゜▽、゜)ノ♪
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←
首も冷や冷やする梅雨の季節、いかがお過ごしですか\(^_^)/←めげない
では、ペットとのデートレポの続きへと参ります(^ε^)♪
天使mayuちゃまは知っている危険な場所。
それは!
「いいですね、じゅんじゅんさん。こういう穴好きです」←危険ななのりん
「鯛国国民も知らないディープな場所」←mayuちゃまの時のサジン使い回し
突如歩道に現れる、通風孔のような建物の狭い階段を下りていくと、
「じゅんじゅんさん、最高っす」←超エロいなのりん
歴史好きなのりんならば、きっと一緒に喜んでくれるはずと、腐かーく潜ってイッタのですが、案の定、
「へえ、なるほどこうなってるんですね」
「よく見ろ、ここに穴もあるぞ」
とっても興味津々で、写真を取りまくるなのりん。
ここは鯛国城築城当時の御堀の石垣が、そのまま残っているところ(^ε^)♪
道路拡張の際に埋められ、地下鉄工事の時に掘り起こされて保存されているところです(・∀・)
「すばらしい技術ですね」
パネルが展示してあって、どうやって石を切り出し、加工していたかなどの説明がしてあったのですが、熱心にそれを見ていると、
「凄いでしょう。こうやって数か所に穴を開けて割るんです。自分には分かりませんが、石工の人には割れる筋が分かるらしいです。その筋に沿ってドンっと打ち付けると」
「ああん、ユチョン」
綺麗に割れるそうです(≧▽≦)←シア桃割りの名工ユチョ亀
ボランティアの方が、パネルを見ながら説明してくれました。
「いや、自分も勉強不足なんですけど、そうだと思います」
なのりんがとても熱心に話を聞いていたため、とってもご機嫌に説明してくれたボランティアの方。
気付けば穴の中に30分ほど潜っていました(^ε^)♪
「じゅんじゅんさん、早く行きましょう」
初めからそこに行くつもりで来たのですが、運よくディープな穴に入ることが出来る日だったので、迷わず穴を選び、そこからボランティアの方も勧めてくれた当初の目的地へテクテク![]()
鯛国城址を歩くのはどうかと思ったのですが、この時多少は小雨になっていました。
雨なんて気にしないと言うなのりんのハゲましもあり、とりあえずここへ向かいました。
鯛国城のジオラマや、説明動画、パネル展示もあって、
「見ろ、なのりん。さっきと同じパネルがあるぞ」
「こっちの方が鮮明ですね」
さっきの穴蔵よりも、こちらは新しいので展示物も綺麗で、また2人で熱心に見ていると、
「凄いでしょう。今はこのくらいしか残ってないのですが、昔はここまでお濠があったそうです」
やはりのボランティアの方が、説明をスタート。
「じゃあ、問題です。何故、今はこんななのでしょう」
「何かに使ったのかな」
なのりん、クイズまで出題されて、とっても楽しげにお勉強していました(^∇^)
一通りのお勉強が終わると、
「ちょっとしか頭使ってないのに、糖分が足りないって言うんだよ」
「俺は桃が足りない」
隣の喫茶室、その名も「光姫(てるひめ)」←黒田勘兵衛の奥様の名前
で、お茶タイム(^ε^)♪
こことても小さな喫茶室で、店の人がすぐ近くに居るというのに、
「マジだー」
と、店の人も気にせずに、超盛り上がった話とは!
続く←
うーむ( ̄ー ̄)
なのりん、この話カクべきだと思うか?←いつか一緒にイコウな
















