触れたジュンスの唇は信じられないほど甘く、溶けてしまいそうなほど柔らかかった。
緩く空いた唇の隙間を大きくこじ開けたい欲望を抑えて、ごく軽く羽根で触れるように舌先を動かしジュンスの唇の輪郭を辿った。
「んっ・・・」
ジュンスが鼻から抜けるような甘い吐息を洩らす。
たったそれだけなのに、理性の糸は容易く断ち切られそうになる。
好きな人とのキスは、実体のない幻のような感覚なのに、身体的にはかなりくる。
唇以外にも触れたい。
体中がジュンスを求めて沸騰を始める。
とりわけ元気に腫脹し続ける俺自身が、ジュンスのある場所を思って切なく涙を流した。
ジュンスは初めてのキスに、固く目をつぶりただされるがままに唇を差し出しているだけだ。
自分から唇を開いたり、舌を動かしたりなんてまったくしていない。
どうしていいか分からずに、俺の求めにおどおどと応えるだけで精一杯だ。
そんな純真で幼いジュンスとのキスに煽られてしまうなんて。
俺はどうかしてる。
でも、それでいい。
どうかしてしまうのが本物の恋だから。
俺はジュンスを好きなんだ。
好きだ。
好きなんだ。
「んっ、んんっ」
思いのままに強く唇を押し付けると、ジュンスが小さく呻いた。
構わずに開いた唇の隙間に少しだけ舌を差し入れると、ジュンスの生温かい粘液にじんっと舌先が痺れた。
甘い。
もっと、この甘さを味わいたい。
ジュンスの唾液を、俺の舌で残らず舐めつくしたい。
横たわるジュンスの舌に、俺の舌をぴったりと当てて丁寧に這わせた。
「ふうん・・・」
ジュンスが甘えるように吐息を洩らし、俺の胸元に手を置いた。
その手がこの行為を嫌がっていないことを教えてくれる。
ごく軽く置かれた手が、開襟のパジャマの開いた胸元の辺りをさまよい襟を掴んだ。
ジュンスの舌をくすぐるように舐めると、ジュンスはぴくっぴくっと体を震わせ、掴んだ襟をきゅうっと握った。
俺から離れたくないと言っているようなその仕草に、心が躍る。
俺はジュンスの粘液と俺の粘液をもっと混ぜ合わせるために、横たわったジュンスの舌に大胆に舌を這わせ、絡めとると吸い上げた。
゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
じゅんじゅんです(^ε^)
うーむ( ̄ー ̄)
ユチョンよ。
君って、
「天使にふなっしーグッズ頼んでやったから、もうここに来ないで」
「いやなっしー」
ただキスしてるだけなのに、何でこんなにエロいんだろうね( ´艸`)
さて、ユチョン。
そろそろ亀モードかな( ̄▽+ ̄*)←天使よ、絶対逃げるなよ
