好き ~始まり~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

抱きしめるとふわりと甘い匂いが鼻孔をくすぐった。

今までも冗談交じりには抱きしめて来た。

でも心を隠していた時と、心が通じた後ではまったく別物の匂いがする。

許されて触れるジュンスの体は、馥郁とした香りを発していた。

その今まで嗅いだことのない匂いに、俺の体が一気に変化を遂げた。

我慢していたものが噴き出すように、体の奥底から何かが湧き上がってくる。

欲しい。

ジュンスが欲しい。

あさましくも素直な俺の体はその準備を始める。



「ユッ、ユチョン」



思わずジュンスの耳朶に唇を這わせると、ジュンスが戸惑った声を上げた。

抱きしめている体が少しだけ硬直する。

俺は離れ難い思いを押し殺し、何とか胸からジュンスを離した。



「好きなんだ、ジュンス。俺は君としたい。君は?」



「あっ・・・」



突然俺の欲望を悟り、困ったように俯いた。

急ぎ過ぎだ。

やっと告白出来たのに、返事を貰った途端すぐに関係を求めるなんて、どこかの尻の青いガキがやることだ。



「ジュンス、怖がらせてごめん。今すぐじゃなくていい。でもいつかは心も体もひとつになりたい。そういう事も考えて付き合ってくれる?」



ジュンスは顔を真っ赤に染めてこくんと頷いた。



「ありがとう。好きだよ」



「僕も・・・好き。だから、待ってて。ひとつずつ、ユチョンと・・・したい・・・」



「ジュンス・・・」



「ぼっ、僕だって、ユチョンとひとつになりたいもん」



顔から火が出るんじゃないかと思うほど頬を真っ赤に染め、それでもジュンスは俺の目を真っ直ぐに見返して言ってくれた。

体中を喜びが駆け巡る。

俺はそっとジュンスの赤く染まった頬を両手で挟んだ。



「ジュンス、キスから始めよう」



「う、うん」



「じゃあ、目を閉じて」



ジュンスがぎゅうっと目を閉じると、唇まできつく結ばれた。

そのいかにも慣れていない仕草に、俺の胸が躍る。

ジュンスにとってきっと初めてのキス。

ジュンスは目も唇も堅く閉じたまま、心臓の音が聞こえてきそうなほど緊張している。

俺はふふっと小さく微笑むと、固く引き結ばれた唇に指で軽く触れた。



「あっ」



ぴくっとジュンスが震えた。

指先でキスするみたいに、ゆっくりとジュンスの唇を撫でる。



「ジュンス、閉じるのは目だけだよ」



「あっ、ユチョン・・・」



「うん、大丈夫。まだ指でしか触れてないよ。そのまま、緩めたままでいて」



ジュンスがはあっと吐息を吐いて、俺の唇を誘った。

俺は開かれたジュンスの唇に、ゆっくりと俺の唇を重ねた。





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じゅんじゅんですヽ(゜▽、゜)ノ


う腐腐ヽ(゜▽、゜)ノ



やっとちゅーしたわーヽ(゜▽、゜)ノ



ユチョンよ!





「いいよ、ジュンス。そのまま緩めているんだよ」



っていつ言うのーヽ(゜▽、゜)ノ←もちろんシア桃の入口のことだよ




さて、盛り上がってきたところで、奇跡でございます。

そうです、新しいアメンバーさんです。

何とデビュー当時からのトンペンさんです(・∀・)

中でもユスの2人が可愛くて仕方ないそうです。

ご紹介します。

ふうさんです。

申請ありがとうございます(^∇^)

では、じゅんじゅんよりペン歴が長くても、逃れられない恐怖のお時間です( ̄▽+ ̄*)



ふうさん。



ちゅーーーーーキスマーク




これからもよろしくお願いします(^∇^)




皆、






「ちゅーーーーーキスマーク



ああ・・・


可愛ええヽ(゜▽、゜)ノ←



では、アメンバーさんも増えたことですし、皆様!



おゆすみ~ヽ(゜▽、゜)ノ←ユス夢を見る予定