「あっ・・・」
すべてを収めた蕾の中で、ユチョンのものはそれだけ別の生き物のように蠢いた。
その生き物は極限まで押し開いた蕾を、裂かんばかりに大きくなる。
激しい熱を伴った蜜を溢れさせびくびくと痙攣し、まるで岩石のように固くなった。
でも無機質な感覚は無く、確かに生きたものであることを示す脈動を繰り返す。
「動くよ」
「あっ」
ユチョンのものが一気に入口近くまで引き抜かれた。
空虚になったそこに、ユチョンの残した蜜だけが熱を伝える。
それが襞を透過して、僕の体に染み込み、体の奥底から飢えが生まれる。
早くユチョンの固く張り詰めた塊で、その空虚な空間を埋めて欲しい。
「ユチョン、僕、僕」
「欲しい?」
ユチョンがゆっくりと腰を揺らすとじわりと熱が広がった。
でも入口付近で揺らすだけで、壁も擦ってくれないし、中にも入ってこない。
じれったいその刺激に僕は身を捩る。
「あっ・・・ユチョン、お願い」
「欲しいの?」
「ああ・・・ユチョン」
はあっと吐息を吐いて、それを欲していることを伝えているのに、やっぱり入って来てくれない。
入口を押し広げたかと思うと、すぐに腰を引きゆるゆるとそこで動かされるだけだ。
熱だけが上がり続け、中の襞が収縮して、そこを刺激するものを求めている。
「ジュンス、これが欲しい?」
「ああっ」
ユチョンは入口から少しだけ中に入ると、壁を擦ってくれたが、すぐにぴたっと動くのを止めた。
「あっ、ユチョン、何で・・・ねえ、お願い」
「言って、ジュンス。俺が欲しい?」
ユチョンのものが、ほとんどくすぐるような感覚で壁を擦る。
堪らない。
もっと強い刺激が欲しい。
欲しい。
欲しい。
ユチョンが欲しい。
「ああ、欲しい。ユチョンが、ユチョンが欲しいよ!」
堪えきれずに叫ぶと、蕾の中のものが激しく脈動し、ぶるっと武者震いのように体を震わせたユチョンが、炎のような目で僕を見た。
「ジュンス、もう・・・我慢出来ない!」
待ち焦がれたユチョンの神聖な愛の塊が、一気に僕を貫いた。
To be continued.....
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ああ・・・
エロいヽ(゜▽、゜)ノ←お前が書いたんだよ
にしては、一突きしか書いてないような気がする・・・
いや、気のせいだ。
うん。
だって、
「ちゃんと言ってごらん」
ゆるゆる突いてるもんねーヽ(゜▽、゜)ノ←
本当に進まないなと思ってるあなた!
「早く終わらせるって言ってたくせに」
一番進まないなと思っているのはじゅんじゅんです(T_T)←何故、しつこく書いてしまうんだ
さて、そんな遅々として進まないこの小説にも奇跡を起こす力がありました。
そうです、新しいアメンバーさんです。
ユスを欲して彷徨っていたら、たまたまこのユス菌に引っ掛かって下さいました(^ε^)♪
シアペンのユスペンさんでございます。
ご紹介します。
羽惟夢さんです。
申請ありがとうございます(^∇^)
では、亀小説に相応しく、ねっとりとした儀式のお時間です( ̄▽+ ̄*)
羽惟夢さん。
ちゅーーーーー![]()
これからもよろしくお願いします(^∇^)
皆。
ああ・・・
見たい、見たい、見たいヽ(゜▽、゜)ノ←見てるけど
じゅんじゅんね。
また夢を見たの。
でもね、
ユスもトンも関係ない夢だから内緒\(^_^)/
いや、微妙に関係あると言えばあるかも・・・
うん。
ももとハニ~とじぇんじぇんには関係あるかもね:*:・( ̄∀ ̄)・:*:←さあ、なーんだ?
もう眠いから、気が向いたら教えてやってもいい( ̄▽ ̄)=3←別に知りたくねーよ




