「ああん・・・ユチョン・・・」
じんっと胸が痺れているのに、ユチョンは指先を乗せたままで動かない。
固く尖ったそこは、もっと刺激を欲しがっている。
じれったい気持ちでユチョンの指先を見つめると、やっとゆるりと動き出した。
「あんっ、あっ、あっ」
強過ぎず、弱過ぎず、微妙な加減で蕾を擦る指に、そこから目が離せなくなる。
もっと。
まだ、もっと。
触れていて。
そんな思いで、立ち上がり固さを増していく蕾を撫でるユチョンの指を見つめていた。
こんなこと恥ずかしい。
でも、ユチョンならばいい。
ユチョンの指先だからこそ、僕は欲しがるんだ。
緩いと言ってもいい刺激なのに、ユチョンの指先だと思うと僕の体は喜び、下半身の熱はじわりと上昇を続けた。
「俺もジュンスのここ好き」
「あんっ」
ユチョンの指がそこを柔らかく撫でながら、もう片方の蕾にねっとりと舌を絡ませた。
「ああ、ジュンス、好きで好きでどうにかなりそうだ」
「あっ、ああっ・・・あ・・・ああん・・・」
優しい指先と、柔らかい舌の動きに、ただただ声が漏れる。
時には交互に、時には同時に、そこを刺激されて、堪らない感覚を与えられる。
僕の体はそれを喜んで受け入れていく。
「ああ・・・ユチョン・・・好きぃ・・・」
あんなに僕の中を占拠していた羞恥心が、ユチョンによって溶かされていく。
初めて知る大人の喜び。
それはユチョンだけが与えてくれるもの。
「好きぃ、ユチョン、好きぃ・・・ああっ」
蕾を舌で舐め上げるユチョンの頭を、そっと手で包み、髪の毛を梳くように指を差し込んで、くしゃっくしゃっと握り込んだ。
「ああ、ユチョン・・・ああ・・・」
はあっと熱い吐息と共にユチョンの名を呼ぶと、蕾に舌を絡めたまま、指先だけが脇腹をくすぐるように下ろされた。
「あんっ」
くすぐったいだけじゃないその感覚に軽く身を捩ると、圧し掛かっていたユチョンの体がふっと軽くなった。
「愛してるよ、ジュンス」
ユチョンの指先は腰骨に沿って滑り、上がり続ける熱の源を覆い隠した。
To be continued.....
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皆、
この際ユチョ亀には我慢して貰って、ジュンスのポーだけいってもらって、そろそろ裏に隠れようか( ̄ー ̄)←どうせまだいかないし
さてさて、じゅんじゅんが本日、
良質なユス菌を撒き散らしながら、夕御飯を食べていたら、
「仕方ないな天使、少しだけだぞ。もも、尻中心にユス菌取るな」
そう、皆様ご存知の通り「ベンツ」は高崎山で長くトップを張っていたボス猿。
姿を消して一度は再びボスに返り咲いたものの、二度目は戻って来ませんでした(ノ◇≦。)
自然の摂理とは言え、寂しい限りです(ノω・、)
そんなベンツにじゅんじゅんがそっくりだと言うじぇんじぇん。
しきりにじゅんじゅんを「ベンツ、ベンツ」と呼んでいました。
いつも「猿、猿」って呼ばれるので、ベンツって呼ばれるほうがいいなと思っていたら、
「便通、便通、じゅんじゅんは便通
」
じゅんじゅん、猿から
へ格下げか(T_T)←
「ユンジェ菌群に美女を追い掛けて行ったよ」
じゅんじゅんもベンツのように「ユス菌群」と「ユンジェ菌群」のふたつの群れを束ねて「腐菌群」を形成したいものですヽ(゜▽、゜)ノ←腐たつの菌群のボス
















