ジュンスが必死で舌を絡ませてくる。
俺が求めれば求めるだけ、その求めに応じようとたどたどしく俺の動きを真似ている。
それが俺を煽っているなんて微塵も思っていないだろう。
だがジュンスの一生懸命さに俺のものは容易に煽られ、下半身の熱は沸点を超えて上昇し続ける。
腰の奥から湧き上がるような排泄感は、沸点を超えた蒸気を押し上げるように、小さな裂け目から溢れ出しジュンスのものを濡らした。
まだ早い。
まだこのうぶなジュンスをこれで貫くのは早過ぎる。
理性の糸などとっくに切れてしまったと言うのに、ジュンスを想う気持ちが俺の体に歯止めを掛けた。
すがりつくように絡めてくるジュンスの舌を柔らかく吸い上げ唇を離すと、ジュンスの体からふっと力が抜けた。
両脇に投げ出された手。
微かに上下する胸。
その胸を飾る小さな蕾。
すべてが清純で、でも妖艶に俺を誘う。
俺は堪えきれずに、無防備に晒されている蕾に吸い付いた。
「ああっ!」
だらんと力を失っていた手が、広がるシーツを掴んだ。
予期せぬ刺激にジュンスの体がびっと固まる。
そんなジュンスに構わずに、口に含んだ蕾を摘み取るように吸い上げると、ふっくらと膨らんだ蕾が忽ち固く立ち上がった。
「あんっ、やっ」
「可愛い、ジュンス」
蕾の先端を指先で軽く叩くと、びくっとジュンスの体が跳ねた。
「やんっ!」
「ここ、好き?」
感じているのは分かっているのに、わざと焦らすように蕾の周りに円を描き、指先を沿わせる。
じれったいその刺激にジュンスははあっと熱い息を吐いて、俺を見つめた。
「好きなんだね、ジュンス」
こくっと小さく頷いたジュンスの目線の先に指を翳し、その視線を誘うように指先をゆっくりと胸の蕾に乗せた。
To be continued.....
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うーむ( ̄ー ̄)
どうしてこうパクさんはジュンスのおっぱいが好きなんだヽ(゜▽、゜)ノ←もっとやって
しかし、進まないね。
どうしてだと思う?
それはね、
いよいよの時のシーンをどう書くか悩んでいるんだよー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。←墓穴
ああ、どうせなら、
「そんなことばかり言ってるから進まないのよ」
皆様。
表でのエロは今回が最後ね( ̄ー ̄)
エロい小説は書かなくても、エロ記事は健在よーヽ(゜▽、゜)ノ←ユス病



