ベッドがぎしっと鳴って、背中にその軋みが伝わった。
ユチョンの首に回した腕を外せない。
自分からこうして欲しいと願ったのに、恥ずかしくてユチョンの顔が見れない。
「ジュンス・・・愛してるよ」
ユチョンはそんな僕をあやすように髪の毛を撫で、スプリングを軋ませながらベッドに上がると、僕の上に体を重ねた。
「あっ!」
立ってそこを合わせていた時とは比べ物にならないほどの密着感。
焼け付く熱はさらに温度を上げ、僕を焼き尽くそうとそそり立っていた。
「ジュンス、俺を感じて」
「ああっ!」
凄まじい熱の塊が、僕のものを撫で上げていく。
思わず力を緩めた僕の腕を巧みに外させると、下を焼きながら胸の蕾に舌を這わせた。
「ああんっ」
驚くほど甘えた声を上げた自分に驚いて、慌てて口元を手で覆った。
「ジュンス、いいんだよ。聞かせて」
口を覆ったまま、いやいやするみたいに首を振ると、
「聞きたいんだ、ジュンス」
ユチョンはそう言ってその手に優しく口付け、外すように促した。
でも、外せない。
自分の意思で上げる声ではないのに、止めようがないその声。
それは恐怖や不快感といったものとは無縁の、この世のものとは思えない甘美な喜びを与えられた時に漏れる声。
こんな声が自分の中にもあったなんて。
恥ずかしさに頑なに手を外さない僕を見て、ユチョンはふっと微笑むとまた手に口付け、指を一本ずつ食むようにキスすると、指と指の間に舌を差し込みくすぐるように舐めた。
「ふっ・・・ううっ・・・」
「ジョンス、いいんだよ。聞かせて」
指を舐められているだけなのにぞくぞくとして、ユチョンの言うがまま口元から手を離した。
「いい子だ」
「んっ・・・」
ご褒美のように、今度は唇を塞がれる。
ユチョンは柔らかく唇を食むと、輪郭を舌でなぞり、割れ目に舌を這わせた。
それを強く押し当て、深くユチョンの舌が入って来る。
大人しく横たわる僕の舌を見つけ絡め取ると、優しく優しく吸い上げた。
熱っぽく僕を求めるその唇に、僕はいつの間にか夢中で応えていた。
To be continued.....
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
あははははははははは(^∇^)
どうして・・・
「またちゅーに逆戻りなのよー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。」
この週末、じゅんじゅんノートを持ってうろうろ。
うろうろ。
うろうろ。
「・・・・・」
だって、ユスとユンジェと同時に妄想してたんだもーん。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
「まだ書いてるの」
「・・・・・」
実はユンジェ、別作品をほとんど書き上げてたけどどうも気に入らず、ぎりぎりに書き直したのでした(TωT)←間に合わないかと思った
くまちゃん、君のために書いたんだよ。
だから、
「じゅんじゅんさん、何か白いものが」
「胃の毛おばけじぇんじぇんだよ」←おばけだけに白い
と、言う事でもう限界(T_T)
皆、お休みZzz…(*´?`*)。o○
よいユス夢を♪(*^ ・^)ノ⌒☆



