飛び込んだユチョンの腕の中は、信じられないほど熱かった。
密着した肌が体を焼くように、全身が炎に包まれていく。
何も遮るもののない2人の体。
ユチョンは強く僕を抱き締める。
焼き鏝のようなユチョンの熱が、僕のまだ小さなものに触れると、びくんびくんと痙攣するように跳ねた。
「ジュンス、可愛い」
「あっ、動いちゃ駄目」
「恥かしがらないで」
「ああっ」
反応を始めた僕に、ユチョンはより強く熱を押し当て、ゆっくりと腰を揺らした。
「ああっ、ユチョン」
「じっとして」
すでに熱く濡れたユチョンが、そのぬめりを僕に分け与えるように丁寧にそこを擦り続ける。
「あっ、あっ、あっ」
体の奥から立ち上る炎に、僕は濡れていく。
炎は野火のように広がり、そこを紅蓮の炎で焼いて燃え上がった。
熱を孕んだそこは、小さいながらもユチョンを押し返し、それが新たな刺激となって火勢を増していく。
熱い。
熱い。
僕もユチョンも限りなく熱いのに、決壊した川のように2人が溢れさせるものでしとどに濡れていき、乾くことはない。
「ジュンス・・・」
「あっ!」
耳元で名を呼ばれ耳朶を噛まれると、生温かい粘液を含んだ舌が耳の中と言わず外と言わず這い回る。
下を焼かれる熱とは違う、じわじわと広がる湿っぽい熱にぶるぶると体を震わせた。
「あっ、んっ、やっ、ああっ」
「はあ、ジュンス、好きだ・・・愛してるよ」
ユチョンは耳の中に愛の言葉を流し込むと、僕の体のあらゆる着火点を探るように耳元から首筋へと執拗に舌を這わせ、胸に飾られた小さな蕾に指で触れた。
To be continued.....
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うーむ( ̄ー ̄)
危険だ←
大体パクさんが、
とか、悩むからーヽ(゜▽、゜)ノ←シアわせ
さて、喜んで亀と戯れていたら、
「分かってるでしょうね、じゅんじゅん。お祝いはユンジェでいいよ」
いつの間にかじぇじゅたんのお祝いの日ですね( ̄ー ̄)
と言う事で、明日の0時はお祝い記事につき、亀封印でございます。
でもね、
「じぇんじぇんさんがユノマグナム書けって言ったでしょう」
「亀が懐いてるんだよ」
上がるか上がらないか、さあ、どっち( ̄ー ̄)←まだ一ミリもカイテない



