「あんっ!」
そっと触れただけなのに、ジュンスはびくっと体を震わせた。
柔らかい胸の蕾を愛しむように指先で転がし、ゆっくりゆっくり刺激してやるとぷっくりと膨らみ始め、徐々に固さを増していく。
「ジュンス、気持ちいい?」
「やっ、いやっ」
言葉では否定しても、触れた蕾そのものはこの指先が与えるものを肯定している。
そこをを可愛がる度に、擦り合わせたジュンスのものが可愛く反応し、でも少しだけ抵抗するように俺のものを押し返した。
「気持ちいいんだね。ほら、こんなに」
「ああっ」
反り返った俺のものを強く擦り付けると、ジュンスは咄嗟に俺の腕を強く掴み切なげに眉を顰めた。
「もっとなんだね」
ぐっぐっとジュンスのものを押し上げるように腰を揺らし、擦ってやると目を細め口を開いて熱い吐息を洩らした。
「あっ、ああ・・・ユチョン・・・ああ・・・ユチョン・・・」
「いいんだね、ジュンス。可愛いよ」
「ああ・・・ああ・・・ユチョン・・・僕・・・僕・・・」
腕を掴むジュンスの手に力が入り、がくがくと膝が揺れだした。
「もう立ってられない?」
「ああ・・・ユチョン・・・」
潤んだ瞳がゆらゆらと揺れ、切ない声で俺を呼ぶと、ジュンスはこくこくと小さく頷く。
「じゃあ、おいで」
「あっ!」
抵抗する間もなく、俺はジュンスを抱え上げた。
興奮した体は全身が薄赤く染まり、抱え上げた体の真ん中では、小さなジュンスが精一杯の主張をしていた。
「可愛い、ジュンス。こんなに喜んでくれて嬉しいよ」
「やっ、恥かしい」
もうすでに裸で抱き合っているというのに、ジュンスはまるで初めてそれを見られたように、羞恥に染まった顔を慌てて両手で覆った。
まるで顔を隠せば、それも隠れると思っているようで、微笑ましくて可愛くて堪らなくなる。
「ジュンス、続きはベッドで。いいね?」
ジュンスを抱え上げたまま、ベッドへと足を踏み出すと、ジュンスは俺の首に腕を回し小さく小さく呟いた。
「好き・・・僕をユチョンのものにして」
制御を失ったもう1人の俺が、号泣にも似た涙を溢れさせた。
To be continued.....
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うーむ( ̄ー ̄)
何故一日に2本もカイテいるんだ、じゅんじゅんよ( ̄ー ̄)
じぇじゅたんのお祝い記事のために止めるつもりだったけど、
「じゅんじゅんさん、立っていられなくなるんじゃないですか?」
「ハニ~がフラッシュで支えてくれたら大丈夫」
ハニ~がコメでユス菌を増殖させてくれたのよーヽ(゜▽、゜)ノ
と、言う事で立てなくなったジュンスと、立ちっ放しのユチョ亀をご堪能下さい:*:・( ̄∀ ̄)・:*:
では、皆。
また0時に来いよ( ̄▽+ ̄*)←じぇじゅたんのお祝いしようね
