「んっ、ジュンス、好きだ、好きだよ」
「あっ、んっ」
キスの合間に甘く囁きながら、ユチョンの手がバスローブの紐の結び目をもどかしげに解く。
緩んだ結び目にユチョンが指を差し入れると、しゅるっと音を立てて紐が外され床へ落とされた。
「あっ」
前後に合わせていたバスローブの襟が止めるものを失ってはらりとはだけ、肌が空気に撫でられる感覚に慌てて襟を掻き合わせた。
「ジュンス、愛してるよ。君のすべてを見せて」
バスローブを握った手を外させようとして、ユチョンが手を伸ばす。
「やっ」
思わず強く握り締めると、ユチョンは戸惑いながら手を引いた。
「ジュンス、大丈夫だよ。それとも俺が嫌?」
ぶるぶると頭を横に振る。
「じゃあ、ねっ」
ユチョンがまた手を伸ばすと、それに触れないように身を捩って逃れる。
ユチョンは途方に暮れたように手を引き、ふうっと息を吐いた。
「ジュンス、やっぱり嫌なんだね」
頭を強く左右に振る。
嫌じゃない。
そうじゃないんだ。
「じゃあ、何故・・・」
「ぼ、僕だけ脱ぐなんて・・・やっ」
「ジュンス・・・」
「は・・・恥ずかしい・・・」
ここまできて今更何を言っているんだと思う。
でも、ユチョンの前にありのままの自分をさらけ出すのは、どうしようもなく恥ずかしい。
「分かった」
ユチョンは自分のバスローブの紐を荒々しく外すと、躊躇なくバスローブを捨て去った。
「見てジュンス、これが俺だよ」
おどおどと視線を向けると、均整の取れた体が目に飛び込む。
引き締まったその体のまだ布で隠されている部分が、はっきりとそれと分かるほど主張していた。
ユチョンはその部分を覆っている布切れに、ゆっくりと手を掛け、一気に引き下ろした。
目の前に現れたもう一人のユチョンはあまりに大きく、僕は息を飲んだ。
To be continued.....
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ぎゃおー(≧∇≦)
皆、ユチョ亀が!
(((((( ̄ー ̄))))))みょ~ん♪←
いやー、どれだけ大きいねんパクさん:*:・( ̄∀ ̄)・:*
弾くなよ、雨( ̄ー ̄)←変なこと書いてないぞ
さて、じゅんじゅん、本日はとっても大事な用があったのでここまでしか書けなかったわ(≧▽≦)
「・・・・・」
サスペンスだけはテレビドラマって言わないのーヽ(゜▽、゜)ノ←愛の棒の話なんですもの♪


