期待に疼くもう一人の俺を宥めてバスルームから出ると、ジュンスは窓際のソファーに座って夜景を眺めていた。
照明を最小限に絞っている部屋で、ジュンスの横顔が外からの灯りに照らされて、ぼんやりと霞んで見える。
幼い頃通った教会の、ステンドグラスから差し込む柔らかい光に包まれた天使の壁画を思い出し、そのあまりの美しさにほうっと溜息を吐くと、ジュンスがふっと俺に視線を向けた。
ただ視線を向けただけなのに、ジュンスから甘くたおやかな香りが立ち上り、宥めていたもう一人の俺が緩く反応を始めた。
はやる気持ちを抑えて、ゆっくりとソファーに向かって歩き出すと、ジュンスもゆっくりとソファーから立ち上がった。
窓を背にして立つジュンスは、まるで光背を背負っているかのように光り輝いた。
なだらかな曲線を描くジュンスの肩に手を乗せて、その手を首筋から顎先へと滑らせる。
丸くふっくらとした顎先に指を掛けて上向かせると、揺れる瞳が俺を写して静かに閉じられた。
そのまま顔を近付けると、夜目にも赤い潤んだ唇が薄く開かれる。
「ジュンス、君を愛しています」
告白と共にそっと触れたジュンスの唇は、まるで媚薬のように俺を侵食し、最後の理性の糸を断ち切った。
To be continued.....
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じゅんじゅんです(￣ー￣)
さあ、どうだ雨よ。
これは弾けないだろう(￣ー￣)←亀は出ているが、見せてないし
さてさて、こんなばたばたしている時にも奇跡は起こります＼(^_^)／
そうです、新しいアメンバーさんです。
とっても慈愛に満ちたメッセを頂きまして、表記事が弾かれるという衝撃を体験したじゅんじゅんを救って下さいました(-人-)
まだ腐歴も浅い方ですが、ユス愛をしっかりと理解なさった方とお見受け致しました。
ユチョペンのユスペンさんです。
ご紹介します。
ゆこみさんです。
申請ありがとうございます(^∇^)
では、じゅんじゅんを感動させたばっかりに、涙を流すほど濃厚に襲われて頂きましょう(￣▽+￣*)
ゆこみさん。
ちゅーーーーー
これからもよろしくお願いします(^∇^)
皆。
共に雨と戦うために、その唇を差し出しなさい！
「ちゅーーーーー」
みきらぶからのおちょーだい画像よーヽ(゜▽、゜)ノ←みきらぶ、ありがとー
さて昨夜は、
「記事も書いたし、早く寝よう」
いつもより早めに就寝(@￣ρ￣@)ｚｚｚｚ←最近もたない
ぐっすり眠ってすっきり起床＼(^_^)／←お腹が空いて目が覚めた
「さて、朝御飯何を食べるかな♪」
目覚めてすぐに食べるもののことを考えられるじゅんじゅんが、起き上がってふと携帯を見ると、
「もも父ちゃんじゃないか。朝から愛の告白か？」
メールが来ていました。
またもも父ちゃんからの長－い愛の告白かと思いきや、
「じゅんじゅん、あめ、引っ掛かってて読まれへんぞ」
「NOーーーーー！」
慌てて、携帯で自分のブログを覗いてみると、
「今。メンテ中なんだよ。見るなよ」
何と定期メンテの画面がΣ(~∀~||;)
でも、他の方のブログを覗くと、
「何でじゅんじゅんだけ(ノ◇≦。)」
ちゃんと見られるんです（ｉДｉ）
これはまさか雨さん、
「もう記事書かせてやらん」
強制除菌(((゜д゜;)))
皆様にこんな中途半端な菌を与えたまま、終わらなければならないのかとはらはらしながらPCを立ち上げると、
「記事が読めませーん。・ﾟﾟ･(≧д≦)･ﾟﾟ･｡」
泣きつく皆様のコメが見れてほっ(*´Д｀)=з
どうも携帯と、スマホ、PC組とは見え方が違うみたいです。
それからとりあえず裏に避難させてから、ご連絡記事のみ上げました（Ｔ＿Ｔ）
いや、しかし表で引っ掛かったらどうなるんだろうと思っていましたが、
「裏と一緒じゃん♪」
「焦ったくせに」
雨さんよ。
ここは除菌不必要なブログよ(￣ー￣)←ヤクルト菌と同じくらい有用なユス菌ブログなんだから