LOVE POTION ~18~ | infection  ~YooSu~

infection  ~YooSu~

YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

部屋に入ると大きな窓から煌めく光の渦が見えた。

だがその夜景を見る間もなく後ろからユチョンに抱き締められる。



「ジュンス、先にシャワー浴びる?」



「あっ・・・あの・・・」



「好きだよジュンス、来てくれてありがとう。嬉しいよ」



ユチョンは僕の耳元で囁くと、首筋に唇を這わせた。



「あんっ!」



くすぐったいような何とも言えない感覚に首を竦める。



「ふふっ、ここ弱いんだね」



「あっ、やっ」



ユチョンが喋る息が当たるだけで、首筋がぞくぞくする。



「ああ、ジュンス、可愛い・・・」



軽く音を立てて首筋にキスされると、そのキスに合わせて声が漏れる。



「あっ、あっ、やんっ」



「ああ、ジュンス、好きだよ。好きだ」



ユチョンの声は熱を帯び、首筋にきつく唇を押し当てられた。

その唇の隙間から熱く湿ったものが現れ、すうっと首筋を舐められる。



「あっ、やっ、あっ」



「はあ・・・ジュンス・・・好きだ、君が好きだ」



熱っぽく湿ったものが首筋を這い、ユチョンの手が僕の胸を撫で回した。



「まっ、待って」



その手を掴むと、ユチョンの動きがぴたっと止まる。

ユチョンは何も言わずただ僕を抱き締めている。

僕はユチョンの手を離すと、大きく息を吸い込んでから言った。



「シャ・・・シャワーを・・・」



ユチョンはゆっくりと僕から離れると、備え付けのクローゼットからバスローブを取り出し僕に手渡した。



「待ってる、ジュンス」



僕はこくんと頷くと、足早にバスルームへ向かい鍵を掛けた。

胸が早鐘のようになっている。

それでも震える手で着ている物をすべて脱ぎ、バスタブへ入ると熱い湯を浴びた。

ユチョンの後を追ってエレベーターを降りた時に、こうなることは覚悟していた。

あの時、ユチョンは無理強いしなかった。

僕はそのまま階下へと降りることも出来た。

でも、僕は選んだ。

自分の意思で選び取った。

ユチョンと言う恋の媚薬をその身に受けることを。




To be continued.....


━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─





じゅんじゅんですヽ(゜▽、゜)ノ



やっ腐ーヽ(゜▽、゜)ノ


これぞ31ユス菌←


こんなところに題名が出てきちゃいましたね(^ε^)♪


ジュンスにとってユチョンそのものがび・や・くでございますよ(〃∇〃)


さーて、いよいよ危うくなってきましたね。


どこまで表でいけるのか!



乞うご期待←しないで




ではでは、皆様。





「ユスの媚薬に溺れろよ」





「次はチョコレートホリック」



じぇんじぇんはまだしつこく31媚薬に溺れています( ̄_ ̄ i)←とにかく食べたがる



さて、表でこれはオッケーか( ̄ー ̄)

とりあえず、上げてみますのでコメ欄は一旦閉じます。

しばらくたってオッケーだったら、またコメ欄開けますね。



大丈夫のようなので、コメ欄開けますね(・∀・)