「うっ、うわっ!」
ジュンスが目を見張る。
ユノは構わず強く吸い上げると、唇を離した。
「ユノ、ばかっ・・・」
俺は恥かしくて、首筋に手を当てた。
そこは熱を持って、疼いている。
「隠すなよ、ジェジュン。ほら、見ろ、ジュンス。お前と同じだろう。今朝、ユチョンはこうやってジュンスに自分の跡をつけたんだよ」
「えっ、えっ、ユチョンが?」
「いくらお子ちゃまだからって、しらばっくれないで下さい。今、ユノがジェジュンにやったようにユチョンに首筋を吸われたんでしょう」
ぼっと音がするほど、ジュンスの顔が真っ赤に染まった。
「えっ、えっと、これは違うよ。ただ虫に刺されたの。ここに来る時に廊下を歩いてたら、ぷーんって飛んできて。痒いと思って叩いたけど遅かった」
「どうして、それを言わないんですか!吸われたって言ったじゃないですか!」
「だって吸われたんだもん。叩いたら手に血がついたんだから。チャンミン、虫に吸われたって聞くから、うんって言っただけだもん」
「優柔不断の虫って言ったらユチョンでしょうが!」
「ひどい、チャンミン。謝ってよ。ユチョンは虫じゃない!」
「ジュンスこそ、そのお子ちゃま加減を謝って下さい!」
「うっ・・・ぐすっ、ごっ、ごめん・・・ごめんなさい」
突然、ジュンスの顔がくしゃっと崩れ、ほろほろと涙を流した。
「ジュ、ジュンス、あの、何も泣かなくても」
チャンミンが今までとは別人のように、ソファーから立ち上がりおろおろとジュンスの肩を叩いた。
「僕、何でこんななんだろう。こんなんじゃユチョン嫌になるよね。ぼっ、僕だって、漠然とは分かってるつもりだけど、どうしていいか分からない。分からないんだもん・・・」
ひくひくとしゃくりあげながら、子供のように両手を交互にタオル代わりにして涙を拭うジュンスを、俺はそっと抱き締めた。
「今朝、何があったんだ。目覚めた時、ユチョンに何か言ったのか?」
「うっ、ひっく、おっ、おはようのキスをしてくれたユチョンのかっ、下半身がその・・・」
「元気だったんですね」
チャンミンが答えを引き取ると、俺の腕の中でしきりにジュンスが頷いた。
To be continued.....
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どっ・・・
どうして・・・
こうなるのー。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
終ろうよ、じゅんじゅーん(/TДT)/←自分で自分の亀を締める
さて、皆様。
ここで奇跡です。
新しいアメンバーさんです。
ユチョペンのユスペンさんです。
ご紹介します。
junさんです。
申請ありがとうございます(^∇^)
では、有難くない儀式のお時間です( ̄▽+ ̄*)
junさん。
ちゅーーーーー![]()
これからもよろしくお願いします。
皆。
いつになったら、じゅんちゃんがここまで大人になってくれるんだろうね( ̄▽ ̄)=3
では、皆様。
もうすぐこの話ともおさらばさ( ̄* ̄ )←締まる蕾口
