solitude ~1~ | infection  ~YooSu~

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YooSuが大好き!なじゅんじゅんのブログです。腐の気があるので気をつけて。

どうして僕は僕なんだろう。

どうして君は君なんだろう。

僕は生まれて初めて、僕が僕であることを呪った。





「ジュンス、どうかしたのか?」



「別に」



「こっち見ろよ」



顔も上げずに答える僕の肩を、ユチョンは怒った様に掴んで引っ張った。



「何でそんなに俺の事避けるんだよ」



「別に」



「その言い方止めろ」



普段はほとんど怒らないユチョンの声が怒りに震える。

分かっている。

ユチョンはこんな物言いをされるのが大嫌いだ。

分かってやっているんだ。

ユチョンが怒り出せばいい。

そう思っているから。



「俺に不満があるなら言えよ。こんな無視されるようなやり方は嫌なんだ」



無視なんかしてない。

無視出来るなら、どれほど楽か。

無視出来ないからこそ、こんなに苦しんでいるんだ。

僕は意味が分からないと言うように両肩を竦めると、ユチョンの手を払った。



「言ってる意味が分からないよ。ユチョンに不満なんかないよ。僕、やることがあるから」



目を合わせていると泣き出しそうだ。

ユチョンに背を向けると、廊下を歩き出した。

さっさとこの場を離れるはずだったのに、強く腕を引っ張られて前のめりになった。



「来い」



ぐいっと腕を引っ張られて、ユチョンの部屋に押し込まれると、ユチョンの憤りを表わすように、背中でドアがけたたましく閉められ、ガチャンと音を立てて鍵が閉められた。




To be continued.....



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ううっo(;△;)o


また自分の首を絞めてしまったよ(T_T)←


今回は表小説は止めようと思ったのに―(/TДT)/←お出掛け中の予約投稿により崩壊中

では、皆様。

ちゃんと完結出来るように祈ってね(。-人-。)