バンッと机に両手を叩き付けた。
「うっ、くっ・・・」
泣いたら駄目だ。
俺が招いた結果だ。
ジュンスとの関係を壊す事を望んだのは俺だ。
みじめにもそれが叶ってしまっただけだ。
本当はそんな事望んでもいなかったくせに。
泣いている暇なんかない。
また一からジュンスとの関係を作り上げなければいけないのに泣いてる場合じゃない。
「うっ、うううっ・・・俺は・・・俺は・・・」
バンッバンッと机を叩き続ける。
止めようとしても涙が滲んで視界を阻む。
目を閉じたまま涙が零れないように天井を仰ぐ。
「ジュンス・・・」
絞り出すようにジュンスの名を呼ぶ俺の背にとんっと何かが当たる。
「馬鹿」
ぱっと目を開ける。
まさか、そんな。
ゆっくりと振り返ると、ジュンスがドアを背にして立っている。
俺の足元にはゲームソフトが転がっていた。
ジュンスがすたすたと歩いてくると、ゲームソフトを拾って机に乗せる。
「ユチョンの馬鹿」
あの時と同じセリフ。
でもその声音は優しい。
ジュンスは両手を広げると俺の胸に飛び込み、背中に手を回し抱き付いた。
俺はただ茫然と前を見つめる。
「もう、いいんだよ。無理しなくて。だって僕は・・・」
ジュンスの腕に力が入る。
「ユチョンが好き」
これは夢だ。
ジュンスを失った俺が見ている都合のいい夢だ。
「う・・・嘘だ・・・」
「好き、ユチョン」
ぎゅうっとジュンスがしがみついてくる。
俺は視線を俺の胸に下げた。
ジュンスが確かにそこにいる。
俺が求めて止まないジュンスがそこにいる。
震える手でジュンスを抱き締めた。
消えてなくなるかと思ったジュンスはしっかりと俺の腕の中に居た。
俺の目からひとすじ涙が零れ落ちる。
「好きだ、ジュンス」
「うん、知ってる」
たった一言で世界は変わる。
さっきまで漆黒の世界にいたのに、この白い羽を持つ天使は安々と俺を光の世界に引き上げた。
心の傷が埋まっていく。
自分で引き裂いた心は、たやすくジュンスによって埋められた。
ジュンスが俺の胸から体を離し、顔を上げるとにこっと微笑んだ。
「好き、ユチョン」
ジュンスの頬に手を延ばし、引き寄せるように顔を近付ける。
「いい、ジュンス?」
ジュンスの目が閉じられた。
赤く潤んだその唇にそっと唇を重ね合わせ、俺達はやっと本物のキスをした。
To be continued.....
━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─━─
「さあ、いよいよ亀の出番だな」
やる気漲るパクさんです( ̄▽+ ̄*)←ちぃちゃんお待たせ
さてさて、皆様。
奇跡でございますわよ。
昨日の勧誘が効いたのかなんとなんと一気に4名もの隠れじゅんじゅんペン←いるんだろうか?
が、アメンバーになって下さいましたヽ(゜▽、゜)ノ
皆様、ユスにハマってしまった方達でございますわよ。
それでは、ご紹介します。
みきみきさん。
らいむさん。
ちょあ子さん。
ゆりぴょんさん。
申請ありがどうございます(^∇^)
きっとこのじゅんじゅんの無情の喜びの時間がアメンバー申請を減らしていると思っていても止められない止まらないユス菌みたいにこれをやらないと気が済まない恐怖のお時間ですわよ( ̄▽+ ̄*)
みきみきさん。
ちゅ―――――![]()
らいむさん。
ちゅ―――――![]()
ちょあ子さん。
ちゅ―――――![]()
ゆりぴょんさん。
ちゅ―――――![]()
これからもよろしくお願いします(^∇^)
皆。
長かったわ。
24時間も皆を襲えないなんて(゜ρ゜)←理性が切れそう
はあはあ←まだ足りない
ちぃちゃん![]()
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←まだ舌をピー
ええ、そうなの。
またじゅんじゅん、
しちゃったのー![]()
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←まだ何も説明してない
じゅんじゅんが朝ごはんを食べている時に宅配便がやって来て、受け取ったのはじぇんじぇんでした。←これがまずかった
「じゅんじゅ~ん、○○さんって誰~♪」←すでに箱を開けながら
「じぇんじぇんの好きなちぃちゃんよ」←ユンジェ更年期小説のネタにした
ばりばり言わせながら段ボール箱を開け、
朝ごはんを食べているじゅんじゅんに、
「ちょっとサジン撮らなきゃ食べられないでしょう」←朝ごはん食べたばかり
バクダン エイッ ( ・_・)ノ ⌒ ●~*⌒ ●~*⌒ ●~*⌒ ●~*
\●(・_\)キャッチ! ポイ!*~● ⌒ヾ(・_・ )
\_(-_- 彡 -_-)_/カキーン!-☆・・・‥‥……━━●~
(((((≪*****ぢゅどーん!!!*****≫)))))
「じゅんじゅんさん、食べてたものをまた飲み下すの止めて下さい」←もったいないんだもん
こうして撮影された物がこれです(TωT)←負けた
ユンジェ菌だけとお思いでしょう?
ちぃちゃんはそんなにお手軽な亀じゃないわよ( ̄▽+ ̄*)
そして、これ。
~●(・_\)3(/_・)●~*2*~●(・_\)1(/_・)●~*0Σ( ̄ロ ̄|||
(((((≪*****ぢゅどーん!!!*****≫)))))
「じゅんじゅんさん、一体何をしたんですか?」←分からん
「さっさとピーナッツを渡さないからよ」←ユンジェの後は亀か?
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←じぇんじぇん、この時点でお菓子制覇
ここからは亀よ( ´艸`)
そして、真打ち登場ヽ(゜▽、゜)ノ
「ジュンスにばっきゅん
朴のてっぽう漬けとユスジェのPHOTOBOOK
」
Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒Y⌒(。A。)←JYJじゃないのか
このPHOTOBOOK凄いです。
すごく亀です(・ω・)b
見たい?
では、見せてあげましょう\(^_^)/
「ユチョンの亀がジュンスの桃をロックオン
」←ユチョンのところに貼り付けてあった
ちぃちゃんの贈り物にはユス愛と亀が溢れてたわヽ(゜▽、゜)ノ
ちぃちゃん、早く鯛国龍宮城に来てね。
鯛国行きの亀はこれよ。
びゅっびゅっと飛んで来てねーヾ(@^(∞)^@)ノ←飛行する亀
本当にありがとう(^ε^)ちゅー





















